韓国ドラマ「カーテンコール」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画最初から2:17まで。
今回は、入院したグムスンに真実を語るシーン。
「本当の…名前は?」と聞くグムスンに、ジェホンは泣き崩れる。しかし途中で「すみません、もう一回します」とカン・ハヌルはさらに気持ちを高めている様子。謝罪しながら涙を流す。「ユ・ジェホンです…ユ・ジェホン」と名前を明かす。グムスンの容体が急変し慌てて医者を呼ぶシーンまで撮影。カン・ハヌルの迫真の演技をメイキングカメラがとらえていた。
次は、ジェホンの舞台を家族総出で見に来るシーン。
「カッコいいわ!」と叫ぶハ・ジウォンにカン・ハヌルも笑顔に。サンチョル役をセギュが演じ、舞台が進んでいく。そしてグムスンは舞台に上がり、カーテンコールを。
●韓国ネットユーザーの反応●
「これが人生のカーテンコールか」
「カン・ハヌルの人の良さが役にも出てたな」
「ジェホンはカン・ハヌルで正解だった」
「最終回すごくいい」
「もう終わるの寂しい」
●あらすじ●
KBSドラマ「カーテンコール」13話(視聴率4.6%)では、セヨン(ハ・ジウォン)とジェホン(カン・ハヌル)がグムスン(コ・ドゥシム)と旅をする様子が描かれた。
ジェホンが偽のムンソンだと知ったセヨンは、グムスンに真実を知らせなかった。しかしセジュン(チ・スンヒョン)が真のムンソン(ノ・サンヒョン)と接触し、ホテルを売却しようとする理由を説明。セヨンはホテルに対する責任感があるが、自信はないと言った。そしてグムスンを恨んでいないのかと聞いたが、ムンソンは答えなかった。
サンチョル(ソン・ドンイル)はセジュンがムンソンとグムスンを合わせようとしていることに気付き、セヨンはユンヒ(チョン・ジソ)にグムスンが当分の間ホテルで過ごさせるように言った。しかしグムスンがジェホンと一緒に旅に出ると、ホテルの客室で会ったのはセヨンとムンソンだった。
ジェホンはグムスンと2人きりの旅に出たが、セヨンに連絡をして3人の旅になった。グムスンは向かい側に座った2人を見ては、北で別れた最初の夫を思い出していた。
旅行中、グムスンが倒れ、ジェホンは「体調が悪かったのに、とても良さそうに見えたから気付けなかった」と自分を責めた。セヨンは「あなたのせいではない。あなたが来てから、おばあさんはずっと楽しんでいた。あの笑い声が、私の耳には歌声のように聞こえていた。だから私も終われなかったみたい、この演劇を」と悲しんだ。
「カーテンコール」メイキング
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