1月18日18時45分より、東京・赤坂見附の草月ホールにて、韓国映画『アドリブ・ナイト』の舞台挨拶と試写会が行われた。

ハン・ヒョジュ の最新ニュースまとめ

『アドリブ・ナイト』は、平安寿子の同名小説をもとに、『チャーミング・ガールの』イ・ユンギ監督がメガホンを取った作品。危篤状態の病人の娘に間違われたヒロインが、10年前に家出をしたまま音信不通の娘“ミョンウン”の身代わりとして、ある家族のもとを訪れたことから起こる、“アドリブ”の一夜を描いている。ドラマ『春のワルツ』のハン・ヒョジュが、どこか陰のある美しいヒロインを好演した。

駐日韓国大使館 韓国文化院の主催で行われたこの日の舞台挨拶には、ヒロイン役のハン・ヒョジュが登場。「ミナサン、ハジメマシテ。ワタシハ、ハン・ヒョジュデス。ヨロシクオネガイシマス」と日本語で挨拶したのをはじめ、「一番観てほしいお気に入りのシーンは?」と問われると、「ゼンブ、スキデスケド…」と日本語で前置きしつつ、「出演者全員がリビングに集まって話し合うシーン。それぞれのキャラクターの個性がよくわかるシーンなので、ひとつひとつのセリフを聞き逃さずに観てほしい」と紹介、観客を喜ばせた。

『アドリブ・ナイト』は2月9日より、渋谷アミューズCQN他全国順次ロードショー。

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