≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂 パート2」8話あらすじと撮影秘話…ブヨンが怒るシーンに笑いが止まらないイ・ジェウク＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「還魂 パート2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:20から6:15まで。

今回は、タングのシーンから。
医学書を片手にユルの状態を真剣に話す場面。「結界は壊れないし、チンヨ院の外に…違う、ちょっと待って」とNGに。すると近くにいたウクがタングの笑う物まねをして登場。アリンに「タングの笑う時のまねしてよ」とリクエストされるアリンは手を振りながらまねを披露。「笑い方をまねしてたんですけど、ウクがユルの笑い方もまねしてるんですよ」とアリンは言う。スタッフから「ユルの笑い方は？」と聞かれ「ハッハッハ」とまねをするウク。

次はウクとブヨンのシーン。
監督を交えて動きを確認中だ。ブヨンが怒って背を向けウクが引き留めると「何よ！いつ気持ちが変わるかわからないから覚悟しとけって？あんたね、いいかげんに…」というコ・ユンジョンを見て笑いだすイ・ジェウク。「笑わないでよ！殺してやるんだから」と真剣なコ・ユンジョン。2回目の練習でも、イ・ジェウクは笑いをこらえられない。「笑わないでってば！」とイ・ジェウクを突き飛ばすコ・ユンジョンだが、イ・ジェウクは笑いっぱなしで「うまかったよ」という。撮影の合間にスタッフが「なんでブヨンのシーンで笑ってたんですか？」と聞かれ「ブヨンが僕に怒るのが初めてなんで、かわいいじゃないですか」とイ・ジェウク。

そのまま2人のシーンは続く。
向かい合って話す2人。ウクがブヨンの腕をつかむが振り返ったブヨンの腕が上に上がり変な動きに。笑いが起こる。そしてウクの告白シーン。「ただ会いたくて、会わなきゃいけないと思って来た」と言うウク。

次は金塊の山が。
メインキャストたちが集合したシーン。段差で世子コ・ウォンがブヨンを抱えるシーンで「ウクが前にいるのにやるんですか？」というシン・スンホに「いるからわざとやるんだよ」と監督。ウクの前でわざと嫉妬させるようなことをいう世子。そして嫉妬したウクは次は自分がブヨンを抱きかかえる。「私も」と手を出すコ・ウォンに「結界が壊れないようにここにいてください」と無視するウク。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ウクとブヨンのやり取りいい感じ」
「コ・ユンジョンかわいすぎる」
「イ・ジェウク素が出てる感じ」
「撮影楽しそう」
「笑い方真似してるとか面白い」

●あらすじ●

　tvNドラマ「還魂 パート2」8話（視聴率8.6%）では、再び共にすることになったウク（イ・ジェウク）とブヨン（コ・ユンジョン）の様子が描かれた。

　ウクと慌てて口づけをしたブヨンは、ウクの胸から感じられた気に「今、あなたの中にある気が私に届いた」と氷石の力に驚き、「本当にとんでもない力。これを私が取り出せるだろうか」とつぶやいた。ウクは「いつもは止めたいが、今は止めたくない」と口ずさむように言った。ブヨンは「二度とそんなことを考えないで。そうだとしても私が絶対にさせないけど」と断固として言うと、ウクは「ごめん。そしてありがとう」と言ってブヨンを抱きしめた。二人はホギョン（パク・ウネ）を説得して一緒にいることにした。

　ウクと初めて出会った時のことを話していると「一目で分かった。私の旦那様だって」と明るく笑ったブヨンは、「一目で分かった。私の師匠」というウクの声が浮かんできて驚き、「あなたもそうだったんだあ」と言った。ウクは「目の中の青い光が花のように咲いていた」と言うと、ブヨンは「私を一目で分からなくても大丈夫。今回は私が先に見つけた」と返した。