19年ぶり”精鋭メンバー”韓国代表Aマッチ、釜山にサポーター5万2443人が集結(画像提供:wowkorea)
19年ぶり”精鋭メンバー”韓国代表Aマッチ、釜山にサポーター5万2443人が集結(画像提供:wowkorea)
”野球都市”プサン(釜山)が、この日だけは”サッカー都市”となった。

ユルゲン・クリンスマン の最新ニュースまとめ

 普段は静かな釜山アジアド主競技場の観衆席が、久しぶりに”レッドデビルズ(赤い悪魔=サッカー韓国代表のサポーター)”で埋まった。

 ユルゲン・クリンスマン監督が率いるサッカー韓国代表チームは去る16日、釜山アジアド主競技場でペルー代表と親善試合を行い、惜しくも0-1で敗れた。

 勝利することはできなかったが、この日スタジアムを訪れた5万2443人のサポーターは、4年ぶりに釜山で開かれたAマッチの熱気に酔いしれた。

 釜山でAマッチが開かれたのは、2019年「東アジアサッカー連盟(EAFF)E-1チャンピオンシップ(東アジアカップ)」以来4年ぶり。当時はソン・フンミンなどヨーロッパ組は合流しなかった。ヨーロッパ組を含めた代表チームの”精鋭メンバー”が釜山を訪れるのは、2004年12月に行われたドイツ戦以来、19年ぶりとなった。

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