≪韓国ドラマNOW≫「ハピネスバトル」15話、パク・ヒョジュの死の真実が明らかに＝視聴率2.1%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ハピネスバトル」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ENAドラマ「ハピネスバトル」15話（視聴率2.1%）は、ユジン（パク・ヒョジュ）の死亡当日の真実が明かされた。

　ミホ（イエル）とドジュン（イ・ギュハン）はユジンが残したUSBを見つけるため奮闘した。ドジュンは娘ジユル（ノ・ハヨン）を怒鳴りつけてまでしてUSBを見つけようとしたが、結局ミホに先手を打たれてしまった。

　USBの中にはジュア（ソ・イラ）を生んで幸せだったユジンの過去の家族写真が入っていた。刃物で刺されてすぐに連絡をしていたら生きられたが、ユジンは本当に幸せだった過去の痕跡を消し、偽りの幸せを公開している現在を守るためにUSBをなくしてしまう選択をした。人生最後の瞬間、ベランダに出てUSBを投げていて死んだのだった。

　これだけではなかった。USBにはドジュンの殺害を依頼しようとして取り消すユジンの録音ファイル、そしてユジンの殺害を依頼するドジュンの録音ファイルが入っていた。このファイルが見つかったらドジュンがユジンを故意に刺したことを立証できる証拠になるのは明らかだった。

　それを止めるためにドジュンはUSBを手にしたミホを脅迫してテホ（キム・ヨンフン）の車で連れ出した。しかしそれを知ったジョンア（チン・ソヨン）とナヨン（チャ・イェリョン）、ジンソプ（ソン・ウヒョン）は、ナヨンがテホの不倫の証拠を集めるためにつけておいたGPSを活用してミホの行方を追った。