韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画最初から3:14まで。
今回は、ミジュとガンホのキスシーンの様子から。
リハーサルでお互いに位置やキスの角度を確認。ミジュはビニール袋をかぶっている。
撮影が始まり、ガンホが「ミジュ、もうダメだ」と言いミジュに顔を近づける。「もしかしてまた海苔食べた?」というガンホ。またリハーサルを行い「私が優しいからって、甘く見てない?」とミジュ。すると突然ガンホは「好きだ」と告白する。カットがかかると笑いが起こり、「怖いよ~」とイ・ドヒョン。次のシーンでは「昼にキンパ食べたからよ」と言い返すミジュに「じゃあ歯磨きしたほうがいいよ。きれいになるから」と無邪気なガンホ。撮影の合間にヨンスンの真似をして小言を言い続けるイ・ドヒョン。海苔がついているシーンのため、監督は説明。「前歯についた海苔を取ろうとするから、いいわ、とはらいのける感じね」と言われイ・ドヒョンは「ずっと前歯についてるんですか?(笑)」と言い、アン・ウンジンも「ここについてるってことですか?そうなんですか」と確認。そして監督と2人で口の動かし方を練習。アン・ウンジンの細かい演技に監督は感動。撮影直前海苔をつけるが、すぐにとれてしまったりなかなか思うようにいかないアン・ウンジン。
●韓国ネットユーザーの反応●
「シーズン2やってほしい」
「リハーサルから面白いな」
「イ・ドヒョン可愛い」
「このカップル応援したくなる」
「ドラマでもおもしろかったシーン」
●あらすじ●
JTBC「良くも、悪くも、だって母親」10話(視聴率9.9%)でガンホ(イ・ドヒョン)の復讐をやめさせようと奮闘するヨンスン(ラ・ミラン)の姿が描かれた中で視聴率も9.9%と自己最高視聴率を記録した。
ガンホのSDカードを燃やしたヨンスンは彼を急いで結婚させようと努力する姿が放送された。しかし、ガンホはミジュ(アン・ウンジン)に惹かれ、彼のために再び検事になると話す。
ヨンスンは結局、ミジュを訪ねて頼みこむ。ヨンスンは「ガンホはミジュのことが大好きだと思う。あなたは夫もいて結婚した人だと言ったのに理解できないみたい」として「ミジュ、あなたがガンホの心を落ち着かせてほしい、お願いだ」と伝えた。続いて、自分がまもなく死を控えていることを告白する。
ヨンスンの告白を聞いたミジュは、過去にガンホと別れた後、妊娠検査薬を確認する場面を思い出す。ミジュは職場の同僚に妊娠の事実を知らせ「私さえいなければできる仕事だから、愛する人とも別れるほど重要なことなのに子供ができたと言えばあの人はその仕事をあきらめただろう。私はもうあの人の人生を台無しにしたくない」と話した。
続いて「3人で一緒に待つよ。ガンホ、その仕事が終わったら必ず戻ってきてね」と話し、ガンホへの思いを示した。
ドラマの最後に、ミジュは娘のイェジン(キ・ソユ)と息子のソジン(パク・ダオン)を連れて深刻な表情でチェ・ガンホの家のドアを叩きながら、10話は幕を閉じた
「良くも、悪くも、だって母親」メイキング
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