コ・ヒョンジョン の最新ニュースまとめ
『星の金貨』がNTVで放映されたのは、去る1995年で、不思議なことにコ・ヒョンジョンが芸能界を離れる前の最後の作品、SBS『砂時計』が放映された年である。『星の金貨』で、特に注目を集めているのは、何よりもヒロインを演じたタレント酒井法子だ。『春の日』でコ・ヒョンジョンが任されたソ・ジョンウン役と、同じ役割を原作で演じた女優ということから、2人の女優の相違点に関心が高まっている。
基本的に、原作である『星の金貨』と『春の日』は、涙を誘うメロドラマであり、ヒロインの彩とソ・ジョンウンが悲恋を経験する物語。記憶を失くした男・秀一と彼を愛する彩。自分のすべてを彩に捧げる男・巧巳の、切ないラブストーリーだ。原作の彩はソ・ジョンウン(コ・ヒョンジョン)として、秀一はコ・ウノ(チ・ジニ)として、巧巳はコ・ウンソプ(チョ・インソン)として登場する。
コ・ヒョンジョンが演じるソ・ジョンウンは、言葉を話せない女性という原作のストーリーとは異なり、失語症ではあるが、コ・ウノとの恋で少しずつ話せるようになるという設定で、はっきりとした違いが見られる。
演出のキム・ジョンヒョクプロデューサーは、「基本的な登場人物の恋愛関係以外に、2つのドラマのヒロイン像は、大きく違ったものになるだろう」「日本のドラマ『星の金貨』は、原案として活用するだけ」と、違いを強調した後、2人のヒロインについて「女優が違うのと同じように、コ・ヒョンジョンは自分なりの色を持った、違うキャラクターを演じるだろう」と語った。
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