≪韓国ドラマNOW≫「力の強い女 カン・ナムスン」3話、チェ・ヒジンがイ・ユミを消そうとする＝視聴率8.0％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　JTBCドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」3話（視聴率8.0％）は、ナムスン（イ・ユミ）を消そうとするファジャ（チェ・ヒジン）の計画が明らかになった。

　ある女性がナムスンを告訴すると言って警察署に訪ねてきた。女は漢江の戦いでナムスンに押されて飛ばされた男の妻だった。男が全治8週間のけがをしたという話にヒシク（オン・ソンウ）は「ここで男とか女とか言いたくないが、女性に押されて50メートル飛ばされたなんてありえるか」と鼻で笑ったが、ナムスンは「確かにそうだった」と認めた。

　ナムスンは「告訴してごらんなさい。先に殴ったのはあなたの夫だ。放っておくと、私の友達が怪我をしそうだったから。だけど私は指一本しか使っていない。両手で押したら死ぬかと思って。私は力がちょっと強いから。病院代はアルバイトをして払う。私もあなたの夫を告訴する。私の友達を押したでしょう」と堂々と言い放った。

　一方、ファジャは「この家の娘になろう。本物を消せばいい」と言って、グムジュ（キム・ジョンウン）の貴金属ばかり盗んでいこうとした当初の計画を変えた。ファジャは仲間に「この子がこの家の娘らしい」と言ってナムスンの映像を見せながら「この子は韓国人ではない。警察はこの子が殺されてもあまり気にしない。あなたたちが望むことを全部してあげる。この女の力が本当に強いって。みんなを呼んでやっつけて」と指示した。