フェンシング元韓国代表ナム・ヒョニ、”詐欺疑惑”再婚相手に突撃インタビューのアルバイトをしたという暴露までネット上で拡散

元フェンシング韓国代表選手のナム・ヒョニが再婚相手だと明らかにした15歳年下の財閥3世チョン・チョンジョさんに様々な疑惑が浮上している中、あるネットユーザーが役割代行アルバイトを通じて記者のふりをしてインタビューしたと主張し、話題になっている。

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　役割代行アルバイトで小遣い稼ぎをしてきたというAさんは「ことし1月22日、記者のふりをしてインタビューを要請する役割を依頼された」と主張した。

　続けてAさんは「代行業者から台本を受け取ったが、その当時私はナム・ヒョニとチョン・チョンジョが誰かも知らなかったし、ただ何も考えずに記者の演技をした。日当で12万ウォン（約1万3000円）を受け取った」と明かした。

　Aさんによると、当時現場でナム・ヒョニとチョン・チョンジョ、そして2人の知人が高級飲食店で食事をしているところへ近づいていき、急に財産関連の質問をしながらインタビューを要請することだったという。

　Aさんは「台本の内容や現場の雰囲気を見た時、何か気にかかった。誰かにだまそうとする意図があるのかという感じがした。私はすぐ忘れてしまい、時が経ってニュースで2人の再婚の記事を見たが、この時『しまった！』と思った」と、業者とやりとりした携帯メッセージの内容や台本を公開した。

　メッセージにはAさんに「服をきちんと着て行くように」、「記者のようにきちんとしてほしい」といった指示事項が書かれていた。

　公開した台本には記者代行が食事中のチョン・チョンジョさんに接近してインタビューを要請するという状況が書かれていた。

　記者代行は「パラダイスカジノの会長とはどのような関係か」、「韓国で最も多くの資産を保有していると聞いている。ニューヨークの会社のCEOに間違いないのか」、「一緒にいらっしゃる方はもしかしてナム・ヒョニさんではないか」といった質問をするようになっている。

　ただ、この内容はまだ真偽が明らかになっていない。しかし、複数のオンラインコミュニティーで拡散されている。