「&TEAM」、1stフルアルバムのトラックリスト公開!世界的なプロデューサーたちが集結
「&TEAM」、1stフルアルバムのトラックリスト公開!世界的なプロデューサーたちが集結
“HYBEのグローバルグループ”「&TEAM」の1stフルアルバム「First Howling:NOW」のトラックリストがベールを脱いだ。

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 「&TEAM」は26日午前0時(以下、日本時間)、グループの公式SNSに1stフルアルバム「First Howling:NOW」のトラックリストを掲載した。狼のイラスト、引っ掻いたような爪痕が鮮明なノートにタイトル曲「War Cry」を皮切りに、新曲と既存曲など全18曲が順に書かれている。

 トラックリストによると「First Howling:NOW」には「War Cry」、カップリング曲「Dropkick」をはじめ、「Really Crazy」「ALIEN」「War Cry」の韓国語バージョンなど5つの新曲が収録される。この他に2ndミニアルバムの「FIREWORK」「Road Not Taken」「The moon is beautiful」「Blind Love」、デビューアルバムの「Under the skin」「Scent of you」「BUZZ LOVE」が収録される。ここに「Road Not Taken」「FIREWORK」「Scent of you」の韓国語バージョン及び「&TEAM」の誕生を知らせたグローバルオーディション番組「&AUDITION - The Howling -」のシグナルソング「The Final Countdown」とファイナルラウンドのミッション曲だった「Melody」「Running with the pack」の「&TEAM」バージョンなど全18曲が収録される。

 「&TEAM」の1stフルアルバムのために世界的なプロデューサーたちが集結した。BIGHIT MUSIC所属の音楽プロデューサーで、HYBE LABELSアーティストたちのアルバムに参加しているSlow Rabbitがタイトル曲「'War Cry」のプロデュースに参加した。「&TEAM」の始まりから共にしてきたSoma Gendaもプロデューサーとして「Really Crazy」と「ALIEN」を完成した。

 「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite」を手掛けたDavid Stewartとビヨンセやアデル、テイラー・スウィフトなどトップミュージシャンと息を合わせた、グラミー賞受賞歴を持つプロデューサーRyan Tedderが「Dropkick」のプロデュースを務めた。新人プロデューサーGrant Boutinとknoakはそれぞれ「Dropkick」と「Really Crazy」のプロデューサーとして参加した。

 この他にも多様な音楽ジャンルを披露しているDavid WilsonとJutes、「&TEAM」の「Road Not Taken」に参加していた“ポップロックジャンルの強者” Elijah Nollがタイトル曲「War Cry」でコラボレーションした。「BTS」やジャスティン・ビーバーなどのアルバムに参加したことがあるMelanie Fontana、米国のポップアーティストSalem Ileseの「Mad at Disney」を共同作曲したBendik Møller、多数のK-POPヒット曲を作曲したDaniel Kimなども「&TEAM」のフルアルバムのために力を加えた。

 来月15日に発売される「First Howling:NOW」はデビューアルバム「First Howling:ME」と2ndミニアルバム「First Howling:WE」に続き、「First Howling」シリーズを集大成した作品で、「&TEAM」のアイデンティティと9人のメンバーの個性をそのまま盛り込んでいる。

 一方、「&TEAM」は世界的なプロデューサーたちと共に完成した1stフルアルバムを通じて、より一層成長した姿を披露すると同時に、前回のアルバムに続き、“HYBE成功DNA”を証明する予定だ。

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