今シーズン米国女子プロゴルフ（ＬＰＧＡ）で活躍したチャン・ジョン選手を含む韓国代表選手らは、済州ピンクスゴルフ場で「２００５ＴＨＥ ＰＩＮＸ ＣＵＰ第６回日韓女子プロゴルフ対抗戦」で日本代表と戦う。
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ク・オクヒ選手を司令塔とする韓国は、カン・スヨン選手を筆頭にチャン・ジョン選手、イ・ミナ選手、キム・ジュヨン選手らＬＰＧＡで優勝カップを手にした選手らが出場する。韓国チームには３０歳以上の選手がおらず平均年齢は２４歳。４年連続出場するキム・ミヒョン選手は「日本に比べ平均年齢が低いが、これまで韓日戦に参加した選手らが多く問題はない。むしろ大胆なプレーでよりよい結果を出したい」と話している。
一方、日本チームのエースは日本女子プロゴルフ（ＪＬＰＧＡ）で通算３９勝を上げ、今シーズンも賞金ランキング１位に上った不動裕理選手。このほか、藤井かすみ選手、大山志保選手、横峯さくら選手らが出場する。
今回の大会には賞金総額６１５０万円がかかっており、初日は１８ホールのシングルストロークマッチプレー、最終日は１８ホールのダブルストロークマッチプレー方式で進められる。
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