&TEAM の最新ニュースまとめ
「&TEAM」は15日午後6時(以下韓国時間)初のフルアルバム「First Howling:NOW」を全世界に同時発表し本格的な活動に乗り出す。
■ 11月カムバック大戦合流! グローバルでの活躍を予告
いつにも増して激しい11月「K-POPカムバック大戦」に合流する「&TEAM」はデビュー以来初めてのフルアルバムに心血を注いで完成させた。 発売に先立ち、アルバムのコンセプト写真とクリップ、トラックリスト、アルバムプレビュー映像など多彩なコンテンツなどが相次いで公開され、ファンの期待と好奇心が一層高まった。
「&TEAM」は1stフルアルバム「First Howling:NOW」でチームの成長ぶりを立証すると同時に、以前のアルバムより幅広くグローバル活動を展開する計画だ。 「それぞれ異なる個性を持った9人が一つのチームになって多様な世界を連結する」という意味で結成された&TEAMはチーム名にふさわしく、彼らならではの音楽と肯定的なエネルギーを全世界に知らせ高く跳躍する準備を終えた。
デビュー直後から韓国と日本を行き来しながら大活躍した「&TEAM」はニューアルバム発売以後、多様な音楽番組とバラエティー番組に出演する一方、28~29日に開催される「2023MAMA AWARDS」、来月14日に開かれる「2023 Asia Artist Awards」などグローバル授賞式にも参加しパフォーマンスを繰り広げる。
■ 超豪華スタッフ+高い完成度+実力で正面勝負!
「First Howling:NOW」は「&TEAM」のデビューアルバム「First Howling:ME」、2ndミニアルバム「First Howling:WE」とストーリーが続くアルバムだ。 「First Howling」シリーズを集大成した1stフルアルバムには「&TEAM」の成長を確認できる多様なジャンルの新曲から「&TEAM」の1年を振り返ることができる曲まで全18曲が収録される。
特に、今回のアルバムには世界的なミュージシャンが参加し、さらに注目に値する。 先月26日と11月7日に公開されたアルバムのトラックリストとプレビューティーザーを通じて曲作業に参加したプロデューサーたちが明らかになったが、有名なクリエイターたちが大挙含まれ注目を集めた。
HYBE LABELS所属の複数のアーティストのアルバムをプロデュースした Slow Rabbit、多様な音楽ジャンルを追求したDavid StewartとJutes、「&TEAM」の2ndミニアルバム収録曲「Road Not Taken」に参加したElijah Nollなどが集まり、中毒性の強いタイトル曲「War Cry」を完成させた。 この曲の韓国語歌詞は「名品作詞家」と呼ばれるソ・ジウムが引き受け「&TEAM」とは初めて呼吸を合わせた。
カップリング曲「Dropkick」のクレジットにはグラミー賞を受賞したことがあるRyan Tedder、「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite」のプロデューサーであるDavid Stewart、「BTS」とJustin Bieberなどのアルバムに参加したMelanie Fontana、多数のK-POPヒット曲を作曲したDaniel Kimなどが名前を載せた。
この他にもデビューアルバムの時から「&TEAM」と呼吸を合わせてきたソウマ・ゲンダ(Soma Genda)と大橋ちっぽけをはじめプロデューサーknoak、新鋭音楽プロデューサーGrant Boutin、米国ポップアーティストSalem Ileseの「Mad at Disney」を共同作曲したBendik Mølerなど強力なラインナップによって完成度の高いアルバムが作られた。
多様なジャンルの曲と「&TEAM」の実力は最近公開された「アルバムプレビュー」コンテンツを通じて確認することができた。 この映像にはタイトル曲とカップリング曲など新曲4曲を含め、全14曲のハイライトが盛り込まれた。 強烈なロックサウンドを基盤にした「War Cry」には&TEAMの荒々しく自由奔放な魅力が溶け込んでおり、「Dropkick」は軽快なメロディーと調和する「&TEAM」の明るいエネルギーをより一層引き立たせる。
公開直後、各種SNSには「曲ごとに魅力が異なり新しい『&TEAM』を見ることが期待される」「まるで2010年代アルバムの収録曲のような、懐かしい情緒が感じられる」「『青春』と『ハイティーン』の感じだ」等、ニューアルバムを期待する文が掲載された。
一方、「&TEAM」は15日に「First Howling:NOW」を発売し、16日にはアルバム発売を記念するショーケースを開催する。
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