「ENHYPEN」、本日(18日)5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」リリース…「ミュージックバンク」で初公開
「ENHYPEN」、本日(18日)5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」リリース…「ミュージックバンク」で初公開
グループ「ENHYPEN」がニューアルバムを通じて「カルペ・ディエム(いまを楽しめ、この瞬間を楽しめという意味)」的な愛を伝える。

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「ENHYPEN」は本日(17日)午後2時(以下韓国時間)、5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」とタイトル曲「Sweet Venom」のミュージックビデオを全世界に同時公開する。 「ORANGE BLOOD」は「ENHYPEN」が4thミニアルバム「DARK BLOOD」以後6ヶ月ぶりに発売するアルバムで、前作と相反する色を見せる「ENHYPEN」の変身が期待される。

前作「DARK BLOOD」の裏話を伝える「ORANGE BLOOD」は愛する存在である「君」と再びつながり、幸せと歓喜に満ちた少年が与えられたこの瞬間、最善を尽くす「カルペ・ディエム」的な恋をすると誓うストーリーを含んでいる。 今回のアルバムの叙事にも「ENHYPEN」の感情が込められ、これを通じて「ENHYPEN」はパンデミック以来初めて向き合ったENGENE(ファンクラブ名)に大切さと感謝を感じ、再びつながった愛する存在のENGENEと繋がりたいという切実な気持ちを表現した。

ここに「ENHYPEN」とコラボレーションしたHYBEオリジナルストーリー「DARK MOON: THE BLOOD ALTAR」の要素までアルバムに溶け込んでおり、「ENHYPEN」が一つのアルバムで多様な楽しみを届けるものと期待される。 彼らは「ENHYPEN」固有の特別なアルバムストーリーと自ら感じた感情「DARK MOON: THE BLOOD ALTAR」を結合したアルバムで「ネクストエンターテインメント」の新しい方向性を提示する。

タイトル曲「Sweet Venom」は「君」の毒は甘くて私が生きていることを実感させるという少年の心をいたずらっぽくリズミカルに歌う中毒性のあるファンクポップジャンルの曲だ。 メンバーのジェイが作詞に参加したこの曲は、韓国語バージョン、英語バージョン、米国の人気歌手であるベラ·ポーチ(Bella Poarch)と一緒に歌ったバージョンなど、3つのバージョンで会うことができる。

アルバムにはこの他に短い瞬間でも恐れずに君を愛し、私たちを守ると繰り返す「Mortal」、過去の陰を持ったまま苦しむ怪物とそのような怪物を愛する「君」を歌った「Still Monster」、「君」に対する欲望と執着が止まらないことを表現した「遠い」、感謝と色々な肯定的な感情をオレンジの花に比喩した「Orange Flower(You Complete Me)」などが収録される。 各曲を通じて少年が誓った「カルペ・ディエム」愛が有機的に連結され没入感を高めるものと予想される。

一方、「ENHYPEN」は本日(17日)午後5時15分に放送されるKBS2TV「ミュージックバンク」でタイトル曲「Sweet Venom」のパフォーマンスを初公開する。

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