BTS(防弾少年団) の最新ニュースまとめ
きょう(4日)RMは自身の個人SNSに「D-7 and I'm…」というコメントと共に音楽作業中の写真を掲載した。
先月22日、「BTS」の所属事務所BIGHIT MUSICは「RM、JIMIN、V、JUNG KOOKが兵役義務履行のための手続きを始めたことをお知らせする」と明らかにした。「BTS」は昨年12月に入隊したJINを皮切りにJ-HOPEとSUGAがその後に続いて現在軍服務中の状況。
この後、RMとVが12月11日某所訓練所に、JIMINとJUNG KOOKが12月12日他の訓練所に入所し、陸軍現役兵として軍服務に突入するという報道が出た。これに対しBIGHIT MUSICミュージックは「メンバーの入隊場所と時間は確認が難しい」と明らかにした。
しかし、JUNG KOOKが「12月、私は新しい旅程を始めることになる。軍服務のためにしばらく皆さんのそばを離れることになった」とし、12月の軍服務履行を予告した状況。このような中でRMが入隊日と推測される11日まで1週間残した状況に「D-7」という文字と共に自身の近況を知らせ注目を集めた。
JIMINは4日、グローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を通じてJIN(本名:キム・ソクジン)の誕生日を祝った。JIMINはJINと一緒に撮った自撮り写真をプロフィールにして「ソクジン兄さんのいないJINさんの誕生日」という掲示物を掲載し義理深い様子を見せた。 軍服務中のJINの誕生日を祝ったJIMINにファンは温かさを感じた。
Vは首都防衛司令部特殊任務隊に志願したという。 また、JIMINとJUNG KOOKはJINが助教として服務中の新兵教育隊に入所する予定だという報道が出て注目を集めた。
ことし、メンバー全員が兵役の義務を果たすことになり、「軍白期(軍入隊による空白期/軍と空白期を合わせた言葉)」を迎えることになる「BTS」。 しかし最近開催された「2023MAMA AWARDS」でJUNG KOOKが「BTS」の大賞受賞にチームを代表して残した感想から完全体で戻ってくる2025年を約束し、「より大きな一つになって会うだろう」という抱負を伝えただけに、彼らが見せる新しいグローバルな歩みに対する期待感が高まっている。
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