「FTISLAND」、チェ・ミンファンの離婚を応援…ホンギ、「大学の学費は責任持つ」

バンド「FTISLAND」のチェ・ミンファンと「LABOUM」出身のユルヒが離婚した中、スターたちが公開で応援している。

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4日、ミンファンとユルヒが結婚から5年ぶりに離婚した。2018年に結婚したミンファンとユルヒは離婚を宣言した。突然の離婚のニュースに一般大衆は慌て、ミンファンの所属事務所のFNCエンターテイメントはふたりの未来を応援してくれることを要請した。

ミンファンとユルヒは各自のSNSに離婚のニュースを直接伝えた。まず、ミンファンは「長い話し合いの末に結婚生活を締めくくることにした。若い年齢で家族になるという僕たちの決定を応援してくださり見守ってくださった方々に恐縮だ」と話した。

続いて「家族、チームのメンバー、応援してくれたファンに感謝するし、申し訳ない。子供たちの心に傷が残らないように、父親としての役割に最善を尽くす」と文を残した。

これに対して「FTISLAND」イ・ホンギとイ・ジェジンは、ミンファンの文に「いいね」をつけながら公開で応援している。

チームの末っ子であるミンファンはチーム内で初の既婚者でありお父さんになり、兄たちの力強い応援と指示を受けてきた。特に15周年記念コンサートの準備当時、ユルヒと3人の子供たちが楽屋を訪れた時、ホンギはミンファンの息子を抱いて「（大学の）学費は俺が責任を持つ」として話題を集めた。

同日、ユルヒも離婚のニュースを伝えた。ユルヒは「多くの時間努力して対話した末に、各自の道を応援することにした。子供たちのお母さん、お父さんとしては終わりではないので、最善を尽くして子供たちを世話してコミュニケーションしている」と明らかにした。

引き続いて「子供たちの現実的な問題、できるだけ心理的な不安が大きくならないように、今生活している空間で過ごすのがいいと判断した。チェ・ミンファンが養育しており、母親の空席が感じられないように子供たちと頻繁に出会っている」と伝えた。

KBS2「家事する男たち2」などのバラエティーで結婚生活を公開しながら愛されてきたミンファンとユルヒ。ふたりの離婚の理由は明らかにされず、推測が飛び交っている。