チャン・ナラKANGTA(カンタ)、パク・ヨンハなど、韓国を代表する韓流スター3人衆が同時期に国内で復帰し“場内対決”を繰り広げる。

パク・ヨンハ の最新ニュースまとめ

中華圏の代表的な韓流スターであるKANGTAは、3年ぶりに『Eternity-永遠』で国内活動に突入する。同じく中国でトップスターの待遇を受けているチャン・ナラは、25日にアジア統合アルバム『Dream of Asia』をリリースし、国内ファンたちの元に訪れる。5年間日本で活動したパク・ヨンハは、SBS新水木ドラマ『オンエア』で気性の荒いイ・ギョンミン役を演じ、国内舞台で活動中だ。

12日に公開されるKANGTAのソロ4thアルバム『Eternity-永遠』は、KANGTAが3年ぶりに国内でリリースするアルバムだ。4月1日に軍入隊を控えていることもあり、今回のアルバムには韓国、中国、日本などのアジアファンの視線が集中している。

KANGTAは14日、KBS<ミュージックバンク>を通じてカムバックステージを行い、29日にソウル・延世(ヨンセ)大学大講堂で単独コンサートを行い、短い国内活動スケジュールを終える。コンサート後の4月1日には、京畿道(キョンギド)議政府(ウィジョンブ)306補充隊に入隊し、5週間の軍事基礎訓練を受けた後、部隊配属を受ける。

2年ぶりに国内でアルバムを発表したチャン・ナラは、韓国はもちろん中国と香港、台湾などのアジア国家で活発な活動を繰り広げる計画だ。チャン・ナラは自身の誕生日である18日、ソウルプラザホテルでニューアルバム発表記者会見及びショーケースを行なう。

パク・ヨンハはすでにドラマで国内ステージに復帰し活動中だ。2003年ドラマ『冬のソナタ』以降、日本での活動を繰り広げてきたパク・ヨンハは、SBSドラマ『オンエア』(演出:シン・ウチョル/脚本:キム・ウンスク)で5年6か月ぶりに国内復帰を果たした。

<日本ゴールドディスク大賞>で4年連続受賞し、日本国内で韓流スターとして定着したパク・ヨンハは、今後は国内活動に力を注ぐ計画だ。

パク・ヨンハはドラマ制作発表会のインタビューで「日本でずっと暮らしていたわけではなく、韓国で過ごしながら日本に行き来しただけ」「韓国に帰ってきたのも、しばらく空けていた席に帰ってきて、もう一度始めるという意味がある」と明かした。

パク・ヨンハはまた、日本で歌手として活動したこともあり「(国内でも)歌手を必ずやるという言葉はできないが、歌に対する愛着は大きい」と明かし、“歌手パク・ヨンハ”としても国内ファンの前に立つ可能性を示唆した。

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