パク・ユチョン&V.I(元BIGBANG)、チームの名誉を失墜させたのに...変わらない迷惑屋
パク・ユチョン&V.I(元BIGBANG)、チームの名誉を失墜させたのに...変わらない迷惑屋
各種騒動で大衆に完全にアウトと判断されたパク・ユチョンとV.Iが、チームに大きな損害を与えるだけでは足らず、現在も迷惑をかけている。

ユチョン の最新ニュースまとめ

去る9日、パク・ユチョンは日本の羽田でデビュー20周年記念ファンミーティング「Re.birth」を開催しファンたちと会った。以降オンラインコミュニティを通じてパク・ユチョンのファンミーティング当時の現場写真および映像が公開され話題となった。急激な老化と体重の増加で変わったパク・ユチョンのビジュアルが注目を集めたためだ。

これに先立ちパク・ユチョンは、国税庁が公開した高額常習滞納者名簿に名前を載せ騒動になっていた。パク・ユチョンは2016年に譲渡所得税など全5件の税金を支払わず、滞納額は総額4億500万ウォン(約4050万円)だった。しかしこれに対しては沈黙し、チケット価格が46万ウォン(約4万5000円)に達する日本のファンミーティング開催を知らせ、マイウェイな歩みは怒りを呼んでいる。パク・ユチョンは該当のファンミーティングを成功裏に終え、騒動を全く意識しないままお金を稼ぐことに急いでいる様子だ。

また、パク・ユチョンは去る2019年に薬物使用容疑で起訴され、懲役10か月執行猶予2年を宣告された。彼は「薬物をしたのなら引退する」と悔しさを訴えたが、結局は薬物の陽性反応が出て嘘が明らかになった。それでも引退宣言を翻し海外をメインに懸命に活動を続けており、困惑させる。

図々しい歩みを見せているのは、「BIGBANG」出身のV.Iも同様だ。特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)、食品衛生法違反、業務上横領、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラなど利用撮影)、性売買あっせん、常習賭博、外国為替取引法違反、特殊暴行教唆、性売買などの行為の処罰に関する法律違反(性売買)など9つの容疑で裁判が行われた。全てにおいて有罪が認められ懲役1年6か月の刑を受け出所したV.Iは、二股騒動や海外クラブパーティーなどでにぎやかな歩みを続けている。

さらに去る1月、V.Iはカンボジアのプノンペンで行われたイベントに出席。「いつかはG-DRAGONをここに連れてくる」と現場にいたファンたちに叫び、「GD&SOL」の「GOOD BOY」が流れると音楽に合わせダンスを見せるなど、変わらない姿を見せている。

パク・ユチョンは「JYJ」、V.Iは「BIGBANG」の名誉を大きく失墜させグループを脱退した。それにもかかわらず反省ひとつない姿は見る者を呆れさせるばかりだ。
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