今月22日、あるネットユーザーのA氏は俳優L氏と4年以上交際したとし、「最近（携帯電話の）メール一通で、一方的に別れを告げられた。どうにかして連絡しようと試みたが、すべて無視された」と明らかにした。
何より、A氏はL氏が自身の体の部位の写真を撮って保管したと主張した。A氏は、「別れのメールを受け取る数日前に最後に会った時、性行為をして私の体の重要部位の写真を撮っていった。なのに、数日後に一方的にメールを一通送ってきて、連絡が完全に取れなくなった」と説明した。
さらにA氏は、「過去にもまったく同じ行動で、問題になったことを知っている。YouTubeのような場所で思い出のネタのように話す姿を見ると、相手に対する配慮は昔も今もないみたいだ」とし、「今後は人を古い履物を捨てるみたいに捨てないでほしい」と強調した。
また、A氏はその後にも追加の暴露文を投稿し、「その方がマナーを少し見せてくださったので、私も悔しくて書いただけで、何かをしてほしくて明かしたわけではないから誤解しないで」とし、「その方の家でシャワーをした時に、女性清潔剤（デリケートゾーン専用のケアアイテム）が出てきたことがあってケンカになったのだが、本人が違うととぼけたので、二股をかけられていたのかは私も分からない」と明かした。
そうしつつ、「上半身・下半身の重要部位の写真を送ってほしいと言うので、送ったものだけでも数十枚にはなる」とし、「一緒に働く同僚について、暴言したことも多い。虚偽事実と言う方々もいらっしゃったが、私はそんなに暇な人間ではない」としながら、「普段の礼儀があって丁寧な姿とは相反して、その方のファンの方々が傷つくのではないかと悩む」と、写真が完ぺきに削除されたのかだけ知りたいと伝えた。
この文の真偽の可否は確認されなかったが、多くの推測が降り注いでいる状況だ。確認されないうわさで、無関係な被害者が生じることは、警戒しなければならない。
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