≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」2話あらすじと撮影秘話…冷たい水に入るシーンで感想を語るチャ・ウヌ=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」2話あらすじと撮影秘話…冷たい水に入るシーンで感想を語るチャ・ウヌ=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ワンダフルワールド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:52から最後まで。
今回は、チャ・ウヌの撮影シーンから。
カフェの前でバイクでスヒョンを通り過ぎるシーンだ。キム・ナムジュは「わ~かわいい。ああやって乗って行くの?」とつぶやく。その後は別のシーンのため夜に再集合。救急車のライトが光る中、書く字監督から説明を受け、チャ・ウヌは川の温度を触って確かめると驚きの表情に。それでも撮影が始まると川に入って警察が「早く戻って!」と引っ張り戻そうとするシーンを撮影。「足が重くて冷たいです。難しいシーンです」とカメラに語りふくらはぎまで水に濡れたことを見せるチャ・ウヌ。そこへキム・ナムジュもやってくる。「体の動きがすごくよく映ってるから、ちょっとアドリブを入れたらもっといいかも」とアドバイス。「母さん、母さんっていいながら?」とアドバイスに耳を傾ける。すると監督も「こっちにきて!危ないですから!って言われた時に、叫んだらいいよ。そのあと若い刑事がきたら、ちょっと不満そうに連れて行かれるのがちょうどいいかも」とアドバイス。一度撮影しカットがかかるが、納得いかなかったようで「もう一度お願いします」というチャ・ウヌ。2回目でOKとなった。

次はネックレスを見つけてスヒョンがソンユルに渡すシーン。
「すみませんでした」とスヒョンが謝って立ち去ろうとするリハーサルでは「振り返る?」と聞かれ「いえ、振り返らずに。上から見てる人がいるので」とチャ・ウヌ。撮影はスムーズに進んでいき、夜のシーンは終了。

●韓国ネットユーザーの反応●
「チャ・ウヌかっこいい」
「水冷たそう」
「今回はクールな役」
「ソンユルのキャラクターいい」

●あらすじ●
ワンダフルワールド」2話(視聴率6.1%)は、スヒョン(キム・ナムジュ)、とソンニュル(「ASTRO」チャウヌ)の出会いが描かれた。

 スヒョンは殺人罪で裁判にかけられた。善処を訴えることはないというスヒョンは「誤ったことだと分かっているが、私はもし時が戻っても同じ選択をする」と言い、懲役7年を言い渡された。

 スヒョンの夫スホ(キム・ガンウ)はニュースでこの事実を知らせ、「彼女がなぜこのような選択をしたのか考えてほしい。果たして誰が彼女を審判できるだろうか」と訴えた。結局、台本にないことを話したため、スホはアンカーの座から降ろされた。

 その後、スホはスヒョンに面会に行ったが、スヒョンはスホに別れを告げるだけだった。服役中のスヒョンは刑務所で会ったヒョンジャ(カン・エシム)の話を聞いた。

 ヒョンジャはかつて、夫と不倫相手の女に憤り、ペンションに火をつけて人を殺した放火犯だった。一家が死亡した中で幼い子だけが生き残った事件だった。

 ヒョンジャは「毎日のようにその子がきちんと育つようにしてほしいと、そのために私のすべてを捧げると祈り、その子に手紙を書いた。私の代わりにその子にこれを伝えてほしい。その子も大きな痛みにしっかり耐えられるように助けてほしい」と伝えた。

 スヒョンは服役を終えた後、息子の墓を訪れた。スヒョンは息子の墓場で眠ってしまった。雨が降っており、ソンニュルがスヒョンに傘を差していた。

 スヒョンは「大丈夫」と断ったが、ソンニュルは墓に刻まれた名前を見た後「差して行って。ゴヌ(イ・ジュン)さんが見たら心を痛めそうだから」と答えた。


「ワンダフルワールド」メイキング
「ワンダフルワールド」メイキング




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