韓国ドラマ「ワンダフルワールド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画10:09から最後まで。
今回は、チャ・ウヌのインタビューから。
チャ・ウヌ: 今日で終わりかと思うと、いろんな思いが交差しますね。いつもですがこの作品は特に愛着もあって集中した魂を込めて撮影していたので、終わるのが悲しいような気もします。意義深いです。
キム・ガンウ:こんにちは。キム・ガンウです。今日ついにクランクアップだったんですが、とても楽しい時間でした。ご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。個人的には家族の愛がテーマのドラマだった気がします。妻、子ども、一番近くにいるけど大切さに気付きにくいのが家族だと。ドラマを見て家族の大切さについて考えるきっかけになると思います。僕も撮影しながらいろいろ考えさせられました。みなさまにいい演技、いい感情が伝われば嬉しいです。また次の作品でお会いしましょう。
イム・セミ:ハン・ユリ役のイム・セミです。役を演じた、ですね。まだ実感がないんですが。撮影出来たことに感謝と、終わったことに肩の荷が下りました。最近は世の中がヒーリング、回復、そういう言葉の本が売れているそうです。このドラマもそういう題材を含んでいると思います。心の傷があったり回復したい方々の助けに慣れるドラマであればいいなと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。みなさまの幸せとご健康を祈っています。またいい作品でお会いしましょう。
キム・ナムジュ:視聴者のみなさま、ありがとうございました。
チャ・ウヌ:またいい作品でお目にかかりたいと思います。
●韓国ネットユーザーの反応●
「心温まるエンディングシーン」
「チャ・ウヌの新たなドラマ」
「いいドラマ」
「もう一回見たい」
●あらすじ●
「ワンダフルワールド」14話(視聴率9.2%)は、スヒョン(キム・ナムジュ)とソンニュル(チャウヌ)がお互いの加害者であり被害者であることを認め、断罪の同盟になる様子が描かれた。
スヒョンは「私にできることは何だろうか。何の方法もないところを選択できるただ一つ、勇気を持つことだ」と誓った。スヒョンは「飲酒運転で息子を失った母親だ。ゴヌの母親として、恐怖と苦痛の中で死んでいった子のためにも真実が隠されたままにはしない」と決心し、1人デモを行うなど強硬な行動に出た。
数多くの書き込みや美談でスヒョンの世論がひっくり返る危機に直面したジュン(パク・ヒョククォン)キャンプはデマを生成し、スヒョンに対する悪意的なイメージを植え付けようとした。
しかし、スヒョンを応援する人たちは変わらずに彼女のそばにいた。無念にも事故でわが子を失った遺族たちが1人デモに参加するなど、多くの人たちがスヒョンの味方になった。
しかし、ジュン側の陣営は、そういった人たちに卵を投げつけるなどした。ところがその時ソンニュルが現れ、スヒョンを保護。またソンニュルは雨の日にもスヒョンのデモに一緒に参加し、彼女と同行した。数多くの支援を通じて、スヒョンは勇気を得ることができた。
「ワンダフルワールド」メイキング
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