韓国ドラマ「ワンダフルワールド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:30から5:06まで。
今回は、ソンユルのアクションシーンの続きから。
殴り合うシーンの動きをどんどん覚えていくチャ・ウヌ。そして最後に相手役の俳優と動きを合わせてみると殴られる演技もバッチリだ。腹部を殴られるシーンでの動きを武術チームから指導を受けて聞いている。そして撮影開始。長いシーンだがカットはかからず殴り合いのシーンを一気に撮影。疲れた様子だがそのまま次のシーンへ。「話すときは腕は捕まれてない状態ですかね?ソンユルは力が残ってなくても、目の前にキム・ジュンがいたら頭突きでもしそうな感じがして」と相談。そして「先輩が“殺してしまえ”っていうセリフのとき、ぼくは両手がほどけているのに何もしないのは変だ気がするんです」と提案するチャ・ウヌ。「最後に動きを入れたらいいかな」と結局あがくソンユルは最後に一撃を食らうという流れに。メイキングカメラに「また殴られますね。殴られてあげるんです。計画があるんで」と笑うチャ・ウヌ。その後殴られて倒れるシーンを撮影。
次はスヒョンのシーン。
看板を立てて真実を知らせようとする場面だ。母役のキル・ヘヨンが登場。寒い中闘うスヒョンにカイロを差し出すシーンを撮影。しかしその後キム・ジュンの支持者たちに看板を壊されてしまう。
●韓国ネットユーザーの反応●
「殴られていたそう」
「アクションは大変」
「チャ・ウヌのアクション期待」
「アクションシーンカッコいい」
「早く見たい」
●あらすじ●
「ワンダフルワールド」11話(視聴率12.7%)では、スヒョン(キム・ナムジュ)がソンニュル(チャウヌ)とウンミン(キム・ミョンジュ)の母子に向けた負債意識でひとり残されたソンニュルを助けることを誓い、これにウンミンの怪しい死について調査する姿が描かれた。これと共にソンニュルが、スヒョンが父親のジウン(オ・マンソク)を殺害するまでの経緯をすべて知った後、スヒョンに向けた復讐を諦め、母親の事件の真実を明かすためにスヒョンと力を合わせる姿が描かれた。
ソンニュルは葬儀場で母ウンミンの携帯電話の中に残っていた通話録音のファイルを聞き、スヒョンが父ジウンを殺害した日、2人の間に起きたことを知ることになった。ソンニュルは自分の前では限りなく優しかったジウンのもう一つの姿を知ることになり、衝撃を受けた。同じ時刻、スヒョンは弔問客が一人もいないウンミンの葬儀場を尋ね、ウンミンの遺影の前で、「あなたの息子は私が助ける。それだけは私がやる。クォン・ジウンの妻としてではなく、ソンニュルの母親であるあなたに約束する」と祈りながら涙を流し、ソンニュルを慰めた後、葬儀場を去った。
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