この調査は売上高上位500社を対象に毎年実施しており、今年で8回目。投資や国際競争力、雇用創出など8部門から企業経営を評価する。
今回は現代自動車が総合評価点800点満点中662.2点で、初めて1位を獲得した。昨年、創業以来最高の業績を記録した同社は成長度、投資、国際競争力の3部門で高評価を受けた。
昨年まで4年連続1位を守っていたサムスン電子は、今年638.1点で2位に後退した。部門別には投資、雇用創出、ジェンダー平等で評価が高かった。
3位はLG化学で622.6点。成長度合いと投資で高い点数を得た。4位に起亜(614.4点)、5位にサムスンバイオロジクス(612.9点)と続いた。
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