韓国映画「犯罪都市4」のキャスト、公開日、あらすじ
映画館入場券統合電算網基準、公開36日目である去る29日までの累積観客数が1113万515人を動員した映画「犯罪都市4」は、映画「シルミド(2003)」の最終観客数1108万1000人(映画館入場券通算電算網公式統計基準)を押さえ、歴代韓国映画興行順位21位を獲得した。
韓国歴代ボックスオフィス興行順位26位、歴代韓国映画ボックスオフィス興行順位21位に名前を載せた「犯罪都市4」は、全体ボックスオフィス興行25位であるハリウッドアクションブロックバスター映画「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」の1121万1880人、歴代韓国映画興行20位であるヤン・ウソク監督の「弁護人」の1137万4610人を捉えるため、止まらないヒット疾走中だ。
これに先立ち、「犯罪都市4」は公開2日目に100万、公開4日目の午前に200万、午後に300万、公開5日目に400万、公開7日目に500万、公開9日目に600万、公開11日目に700万、公開13日目に800万、公開17日目に900万、公開22日目に1000万観客を突破した。公開33日目に1100万人の観客を突破する勢いを見せた。これだけでなく、公開4日目である4月27日の一日の観客数は121万9040人を動員し、2024年公開作とシリーズ最高の一日観客数を記録した。公開から20日目である5月13日にはシリーズ累積で4000万人の観客を突破し、韓国映画シリーズで初の4000万人を突破する驚くべき新記録を打ち立てた。
映画「犯罪都市4」は、怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク扮)が大規模オンライン不法賭博組織を動かく特殊部隊傭兵出身のヴィランペク・チャンギ(キム・ムヨル扮)とIT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ扮)に立ち向かい再び帰ってきたチャン・イス(パク・ジファン扮)、広域捜査隊とサイバーチームと一緒に繰り広げられる犯罪掃討作戦を描いた作品であり、韓国の劇場で絶賛上映中だ。
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