≪韓国ドラマNOW≫「遊んでくれる彼女」4話、オム・テグがハン・ソナに誤字の混じったメッセージを送ってしまう＝視聴率2.3％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「遊んでくれる彼女」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　JTBCドラマ「遊んでくれる彼女」4話（視聴率2.3％）は、ミニ姉さんのファンになる後遺症で苦しんでいるジファン（オム・テグ）とウナ（ハン・ソンファ）の間に検事のヒョヌ（クォン・ユル）が介入し、絡み合った3人の男女のつながりが目を離せない没入感を与えた。

昨夜、ジファンは酔った勢いでウナの前で行った醜態を思い出して恥ずかしさでいっぱいになった。ウナがサイダーに薬を入れたのではないかと疑っていたジファンは、ウナの安否メッセージ1つに幻覚まで見て初恋の後遺症に苦しんだ。

返事を送った時、悪口が混じった誤字を送る大事故を起こしたジファンは、あたふたと電話をかけて誤解を解こうとしたが、電話越しに聞こえてくるウナの困った声に言葉が詰まってしまった。

同じころ、ウナは会社から契約解約を通報され、宿舎からも追い出され、行き場がなくなってしまった。漠然とした気持ちで街をさまよっていたウナは、過去に自分と遊んでくれたヒョヌ兄さんとの思い出をたどって、幼い頃に住んでいた町まで行くことになった。時間が経ってもヒョヌ兄さんに対する記憶ははっきりしている中で、誰かに引きずられて行ったヒョヌの悲鳴を思い出し、ウナはさらに苦しくなった。

一方、チャン・ヒョヌはウナの記憶の中のヒョヌ兄さんと名前はもちろん、年齢、過去の夢まで同じで、有力候補として挙がっている。果たしてヒョヌは、ウナが捜しているヒョヌ兄さんに間違いないのだろうか…。