パク・ボゴム の最新ニュースまとめ
JTBC「マイネーム・イズ・ガブリエル」は制作会社テオ(TEO)がJTBCで披露するバラエティー番組で、誰も知らない場所で世界80億人口のひとりの名前で72時間、「実際のその人の人生」を生きていく観察リアリティーだ。
アイルランドのダブリンで合唱団の団長で45歳の「ルリ」の人生を生きるパク・ボゴムは、「やらなければならない仕事のリスト」に書かれた「ルリ」の習慣にそのまま従いながら「他人の人生」になり切る姿を見せている。「私のお金ではない」と思うと、オレンジを買っても払い戻しまでして、うまくやりくりして購入する姿が視線を集めた。家族や友達と会って「ルリ」について知りながら共感していくパク・ボゴムのあたたかい視線と涙は「実在の人物」が存在するからこそ可能なことだ。
一方で、パク・ミョンスは今回の「マイネーム・イズ・ガブリエル」ではソムタム(青いパパイヤのサ)を作って売る35歳の家長の「ウッティ」の人生を生きていく。空港に出迎えた初面の女性を妻として迎えたパク・ミョンスは、家族も紹介されて妻と一緒に6か月の娘を育てながら、徐々に「ウッティ」の生活になり切っていく。
演出を引き受けたキム・テホPDは「実在の人物を探すのが簡単ではなく、私たちもセッティングした仮想の人物にしたらどうかと悩んだが、最後まで実存する人物を探すために努力した。撮影しながら実在の人物の人生がドラマより劇的な部分が多いと感じた。最後まで予想していたストーリーを上回るエピソードがある」と伝えた。
「マイネーム・イズ・ガブリエル」の中で存在する人物に対する関心は視聴者の間でも熱い。放送後はパク・ボゴムが所属する合唱団に対する熱い関心が集まり、応援のメッセージが続いたりした。パク・ボゴムとパク・ミョンスも撮影後も現地との縁と交流を続けていくと知られて関心を集めている。
JTBC「マイネーム・イズ・ガブリエル」の2話は、6月28日金曜日夜8時50分に韓国で放送される。
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