韓国ドラマ「涙の女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画3:17から6:23まで。
今回は、スチョルとダヘがゲームをしているシーンの続きから。
「後ろを見なよ。ずっと前ばかり見てるからやられるのよ」とダヘに言われ「後ろ見てたら前から!来るんだって」とスチョル。「後ろ気をつけろってば!!」と突然ダヘが怒鳴り、ビビりまくるスチョル。「いや、だから後ろに気を付けてって言ってるの」「わかった」と嬉しそうにうなずくスチョル。
そして続けて2人の野外でのシーン。ダヘがおいて行った手紙を読んで涙する場面だ。「忘れてるものがあるじゃないか。俺」とリハーサルでセリフを言いつつも笑ってしまうクァク・ドンヨン。「俺が世界で一番大事だって言ってたのに」と笑いながらセリフを続ける。そしてダヘのすべてが嘘だったことを知りスチョルが号泣するシーンを撮影。へインはただ隣に座り弟を見守っている。しかしカットがかかるまで2人はアドリブで演技をはじめ「泣くのやめなさいよ!」とキム・ジウォンがセリフを投げると「叩くなよ~…もう帰れよ!」とクァク・ドンヨンもアドリブで返す。カットがかかり笑いが起こる。
次はダヘが赤ちゃんをあやしている。が本当はウサギの人形が入っていて、あやす演技を。その後は本当に子どもをあやす場面へ。子役と演技を終え、子供が父親のもとへ戻りたがっているのを見て、父親に引き渡す。
次は、ヒョヌとへインの父親のシーン。
マッコリを注がれ、へインの父は一気に飲み干す。するとチョン・ベスはお酒をなみなみと次ぎ、カットがかかると「なんでこんないっぱい注ぐんだよ」とチョン・ジニョンが笑う。テイク2ではマッコリを少しだけ注ぐチョン・ベス。しかしチョン・ジニョンが「今手の位置低かったよね、もう一回やるわ」と自らやり直しを申し出る。そしてテイク3ではきちんと飲み干す。その後も何度も飲み干すシーンを撮影。
●韓国ネットユーザーの反応●
「クァク・ドンヨンよくアドリブ入れてる」
「大泣きするシーンすごい」
「へインとスチョルの掛け合い楽しい」
「アドリブ見るの面白い」
●あらすじ●
「涙の女王」7話(視聴率12.8%)は、ヒョヌ(キム・スヒョン)の気持ちを疑うようになったヘイン(キム・ジウォン)の様子が描かれた。
ヒョヌが書いた離婚合意書を見て「いつ書いたの? まさかあの日なの、私がそれほど生きられなさそうだと言った日?」と追及したへインはヒョヌのうなずきに「それでこれを持ってきて離婚しようとしたの?私がもうすぐに死ぬから?」と呆気に取られた。
生きていられる日があまり残っていないという言った時にヒョヌが「愛してる」と告白したことを思い出したヘインは、自分を救ってくれてドイツまで駆け付けたことが全て偽りだったと思って涙を流しているうちに突然道の真ん中に立っていることに気づいた。 また、記憶を失ったまま街をさまよったのだった。
ヘインが車にはねられそうになった時、ヒョヌが現れて助けた。「今、危なかったことを分からないのか」と心配したヒョヌは「僕が最初から最後まで全て説明する。そして君の言う通りにするよ」と説得したが、「ペク・ヒョヌ、次にまたこのようなことが起きたら、私を助けないで」とへインが冷たく言い放ったので絶望した。
「涙の女王」メイキング
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