≪韓国ドラマOST≫「烈女パク氏契約結婚伝」、ベスト名曲　「届きそうで届かない」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「烈女パク氏契約結婚伝」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「烈女パク氏契約結婚伝」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「赤い袖先」のイ・セヨンと、「九尾の狐とキケンな同居」のペ・インヒョクらの共演作。
ある日、21世紀の韓国に偶然、不意に来てしまった「朝鮮」の烈女パク・ヨヌ。さらに亡くなった夫にそっくりなカン・テハと出会い、「一日だけ偽の花嫁になってほしい」と頼まれる。

今日の1曲は、シン・イェヨンが歌う「届きそうで届かない」

＜歌詞の解説＞

「初めて会ったあの日のように　あなたはいつも笑っていた　ぼんやりと見つめてまた夜空に描く　枯れた花びらは　星になって消えて　少しすると心の中に残るの」最初の歌詞では、出会った時のことを回想している。

※サビ「あなたがまた私にのもとへ来ようとする　知らないふりをして顔を背けても　雨粒の中に溢れてくる」
「今日もあなたを忘れられなかった　いつものこの気持ち」サビでは、未練が残る複雑な気持ちが綴られてい
る。

「月の光の下に照らされて　鮮明になる記憶　消えずに心に残るの」別れの傷が癒えないことが伝わる。

※サビのリピート
「今日もあなたは私を呼んでいる」

「隠せない悲しい心　どうかもうあなたが苦しみませんように」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「ついにあなたを忘れようと思う　つらい時間　あの日の後ろ姿を　赤く染まった私たちの恋は　届きそうで届かない　今日はなぜかいつもよりあなたに会いたい」シン・イェヨンの透明感のある歌声でドラマの恋を織り上げる。

歌手　シン・イェヨン（本名:同じ）は、1991年生まれ。2019年にデビューしたソロシンガー。これまで「私たちは今日から」や「」、「烈女パク氏契約結婚伝」、「ミッシング～彼らがいた～」などでOSTを担当している。

＜ネットユーザーの反応＞

「シン・イェヨンの曲好き」
「いいOST」
「素敵なバラード」
「何回も聞きたくなる」

「烈女パク氏契約結婚伝」では、イ・セヨンとペ・インヒョクの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。