9月放送予定の韓国SBS『風の画院』男性主人公パク・シニャンの姿が公開された。朝鮮王朝時代後期の天才画家キム・ホンド (金弘道)に変身した韓国俳優パク・シニャンは、髪を結い、黒く汚れた顔に、画材の入った筒を持って見事キム・ホンドに変身した。レンズの欠けた小さな眼鏡を掛けている。

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5月末、虎の絵を描いている途中襲われそうになるシーンの撮影で撮った写真だ。逃げる演技に集中するあまり、崖の先から滑りそうになったという。幸いかすり傷で済んだが、危うく数十メートルの高さから落ちるところだったという。

関係者は、「虎はCGで処理することになっていたが、パク・シニャンが緊迫した状況をリアルに演じようとしたところ、ケガをしてしまった。危険な目に遭ったにも関わらず、“スリルがあって楽しかった”と話し、スタッフを安心させた」と話した。

『風の画院』は、パク・シニャンにとって初めての時代劇となる。この作品の中で、朝鮮王朝時代後期の天才画家キム・ホンド役を演じており、シン・ユンボク役にはムン・グニョンがキャスティングされている。
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