26日、法曹界によると、先月末にスウォン(水原)地検アンヤン(安養)支庁は、パク・サンミンを道路交通法違反(飲酒運転)の容疑で在宅起訴した。
これに先立ち、5月19日午前8時ごろ、パク・サンミンはクァチョン(果川)地域所在の住居地に帰宅していたところ、車を止めて眠りについた。パク・サンミンは、知人たちと酒の席を設けた後、住居地近くの路地で眠っているとこを発見された。
目撃者の通報で出動した警察は、パク・サンミンを飲酒測定した。当時、パク・サンミンの血中アルコール濃度は、免許停止レベルだと伝えられた。
パク・サンミンの飲酒運転のニュースが一足遅く伝えられると、所属事務所のUMIエンターテインメント側は、「先月18日深夜、知人たちと集まりを終えて、夜が明けるまで5時間ほど車で眠りについた後、午前8時頃に自車を運転して家に向かったところ、飲酒取り締まりに摘発され、免許取り消し処分を受けることになった」と明らかにした。
それと共に、「パク・サンミンと所属事務所は、弁明の余地なく責任を痛感している。ご心配をおかけして申し訳ない気持ちを隠せない」と謝罪した。
パク・サンミンは3度目の飲酒運転で大衆たちの頭の中で“三振アウト”となった。パク・サンミンは1997年のソウル・カンナム(江南)区シンサ(新沙)洞で飲酒運転で接触事故を起こして逃げたが、警察に捕まり、最初の飲酒運転を記録した。
その後2011年には、ソウル・カンナム区で飲酒運転で摘発され、免許停止処分を受けるなど、2度目の飲酒運転を疑われた。
2度目の飲酒運転から13年が経った2024年に再び飲酒運転をすると、大衆たちの失望感も大きくなった。現在の芸能界が飲酒運転に敏感な状態であるうえに、3度も飲酒運転を犯し、許されざる状況におかれた。
パク・サンミンが3度目の飲酒運転で再び話題となったなか、裁判の結果に注目が集まっている。
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