韓国ドラマ「昼に昇る月」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「昼に昇る月」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「キム秘書はいったい、なぜ?」のピョ・イェジンと、「ペントハウス」のキム・ヨンデ共演作。
出動した現場で死者が1人も出ず、「奇跡の消防士」と呼ばれているヨンファだが、しばしば1500年前の過去の夢を見ていた。一方スターのジュノ(キム・ヨンデ)は、スキャンダル隠しのため名誉消防士のポスター撮影の望み、そこでヨンファと出会う。
今日の1曲は、Ziaが歌う「昼に昇る月のように」
<歌詞の解説>
「そう あなたなの 私の恋は 昼も夜も心は同じ 星を見上げて あなたになって 瞳で触れるの」最初の歌詞では、恋する気持ちで夜空を見上げている風景が目に浮かぶ。
※サビ「あなたをずっと愛してるから この愛が大きくなっていく 真っ暗になっても 戸惑うことなくどこへ行っても あなたに届くから」サビでは、気持ちが変わらないことを伝えている。
「わかっているの きっときりがないことを 昼に昇る月のように 偶然のようなこの縁は 固まった唇もあなたに会うと 花が咲いたように開くの」運命の出会いであることを感じさせる。
※サビのリピート
「長い長い時が過ぎた今も 最初からあなただけを想っている」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
「まだ一人の恋だけれど あなたは私の気持ちを知らないけれど この恋を知れば 振り返ってほしい あなたのすべての季節に 私がいるから」ZIAの切ない歌声とバラードで時代劇にぴったりな1曲。
歌手ZIA(本名:パク・ジヘ)は、1986年生まれの34歳。2004年からOSTに参加し始め、これまで多くのバラード曲を発表してきた。参加したドラマは「私の心が聞こえますか」、日本の「仁」をリメイクした「Dr.JIN」、「彼女は綺麗だった」、「奇皇后」など。特に時代劇のOSTによく参加しており、バラードの定番歌手となっている。また、2021年のドラマでは時代劇「月が浮かぶ川」でもOSTを担当。
<ネットユーザーの反応>
「OSTで一気に切なさが増す」
「2人現代で結ばれてほしい」
「悲しい恋の物語」
「ドラマも曲も楽しみ」
「ZIAの歌声いつも聞きほれる」
「昼に昇る月」では、ピョ・イェジンキム・ヨンデの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「昼に昇る月」OST
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