韓国ドラマ「昼に昇る月」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。
今回も「昼に昇る月」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「キム秘書はいったい、なぜ?」のピョ・イェジンと、「ペントハウス」のキム・ヨンデ共演作。
出動した現場で死者が1人も出ず、「奇跡の消防士」と呼ばれているヨンファだが、しばしば1500年前の過去の夢を見ていた。一方スターのジュノ(キム・ヨンデ)は、スキャンダル隠しのため名誉消防士のポスター撮影の望み、そこでヨンファと出会う。
今日の1曲は、ペク・チヨンが歌う「Wave of Dream」
<歌詞の解説>
「揺れる桜の花びらに ふと振り向くと あなたが私に向かって笑いかけていたから 夢なんだと気づいたあなたがいる夢に 涙が流れて」最初の歌詞では、春の季節に過ごしたことを回想していることが伝わる。
※サビ「その時私たちが出会い 愛していた記憶は 私にとってすべてで だんだん蘇る私に届いた あなたのその体温が 全ての季節になって 私の前で眠りについた あなたの姿が私の人生で唯一の祈りだった 今日も 夢の中であなたを描く」サビでは、穏やかな恋心が春の歌詞と一緒に描かれている。
「忘れるべき縁だと 心に決めても 終わっていく一日があなたを連れてくることを 待ってしまうの」離れている相手を待ってしまう気持ちが伝わる。
「あなたが私にやってきた その春の日の温かさが まだ胸に深く残って ほかの春を夢見て この夜が過ぎて 夢の中に閉じ込められても 永遠にあなたを夢見ると 約束するから」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。
「あの時私たちが過ごした日々 愛し合ったことが すべてだった 絶対に忘れられない 分かち合った体温だけが 全ての季節になった 私の隣で眠りについたあなたの姿が 私の人生の唯一の祈りだった 今日も夢の中であなたを描く」ペク・チヨンの力強く繊細な歌声で切ない気持ちが伝わる1曲。
歌手 ペク・チヨンは、1976年生まれ。1999年にデビューした女性ソロシンガー。バラードの女王と呼ばれOSTにも多く参加している。私生活では9歳年下の俳優チョン・ソグォンと2013年に結婚し、2017年に娘を出産している。これまで「シークレットガーデン」、「アイリス」、「王女の男」、「屋根部屋のプリンス」、「アラン使道伝」、「恋慕」など現代ドラマや時代劇を問わず幅広いドラマのOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>
「OST女王ペク・チヨン」
「安定の歌声」
「歌声が心に響く」
「やっぱり素敵な歌声ペク・チヨン」
「期待通りの歌声」
「昼に昇る月」では、ピョ・イェジンキム・ヨンデの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
「昼に昇る月」OST
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