「裸の世界史」キュヒョン(SUPER JUNIOR)、「14年前にミラノへ行ってきて」 …知ったかぶりで誘発した”笑い”
「裸の世界史」キュヒョン(SUPER JUNIOR)、「14年前にミラノへ行ってきて」 …知ったかぶりで誘発した”笑い”
SUPER JUNIOR」のキュヒョンの冗談が笑いを誘った。

キュヒョン(SUPER JUNIOR) の最新ニュースまとめ

3日午後10時10分に放送されたtvN「裸の世界史」では独裁政治の元祖と呼ばれるムッソリーニに対する内容が描かれた。

この日の放送では「独裁」に対するテーマで作られ、好奇心をそそった。

このうち、英国ロンドン大学でイタリア近現代史で博士号を取得し、イタリア文化と歴史、ヨーロッパ文化芸術を研究しているテグ(大邱) キョンブク(慶北)科学技術院のムン・ジュンヨン教授がともにすることになった。

独裁者の中でも、この日取り上げる独裁者は、第二次世界大戦の中心となった日本の独裁者東條英機、北朝鮮の初代指導者で独裁者のキム・イルソン(金日成)、39年間スペインを暗黒に追い込んだ独裁者フランシスコ・フランコ、数多くの虐殺を行ったイラクの独裁者サダム・フセイン、世界大戦で全世界を破滅に導いたドイツの独裁者ヒトラーに影響を与えた独裁者の父ベニート・ムッソリーニだった。

ナム・ボラム博士は「ムッソリーニを私たちが簡単に理解するためには、リーコン的思考、ペリカン的思考と似ている」として「ペリカンは自分より大きい動物もひとまず入れてみるが、不可能なことも無謀に推し進める特性がある」と明らかにした。

教授は「イタリアで最も論難が多い独裁者だったが野心に満ちた夢を見たムッソリーニは世界的な大帝国を建設したローマを復活させるという野心を抱いた」として「この時ムッソリーニのファンであるアドルフ・ヒトラーが登場しイタリアとナチス・ドイツはそのように同盟を結んだ」と話した。

さらに、「教授はムッソリーニの話のためにミラノについて言及しなければならない」と話した。 するとキュヒョンは「僕がミラノをよく知っている。2日ほどいた」と冗談を言った。 ミラノはイタリアの経済首都であり、欧州の4大経済都市でファッションの都市としても有名だが、ムッソリーニの政治人生が始まったところであり、人生の最後を結んだ場所でもある。

ミラノはミラノ大聖堂、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア、チェントラレ駅が有名だが、特にチェントラレ駅はムッソリーニが1931年に完成させ、世界で最も美しい鉄道駅の一つだ。 これを見たキュヒョンはまた「ミラノの思い出がかすかに浮び上がる」と話した。 これに対しウン・ジウォンは「いつ行ってきて知ったかぶりをするのか」と尋ね、キュヒョンは「14年前に1泊2日で行ってきた」と言って笑いを誘った。

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