≪韓国ドラマREVIEW≫「プレーヤー2 ～クンたちの戦争～」９話あらすじと撮影秘話…襲撃シーンをリアルに撮影、レプリカの血だらけの凶器を見せる=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「プレーヤー２～彼らの戦争～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画11:14から最後まで。
今回は、ヒョンミンの葬儀のシーン。
スミンは悲しみに浸り、サンホは手を握る。しかしオ・ヨンソは「すいません、もう一回お願いします」とテイク１では納得いかなかった様子。もう一度感情を作り直し撮影に臨む。撮影が終わってもなかなか良いんから抜け出せないオ・ヨンソ。その後も葬儀場でのシーンを撮影。

次はチャン検事が襲撃されるシーン。
キム・ウォンへが殴られる練習をし、撮影に臨む。犯人役のペ・ジェソンは「何人も殺してしまって…」とメイキングカメラに凶器を見せるが、実は軽いレプリカ。

次はハリとジェフリーがついに対面する場面。

キム・ギョンナム：今ハリ先輩が僕を後ろから殺そうとするシーンなんですけど、後ろとみるといないんですよ。
と笑いながら話す。
その後は出演者たちが揃い銃を持って監督の指示通りにリハーサルで動きを練習。「ここでジェフリーが変に思って席を立つ。そしてゆっくり振り返るときにカメラが引いてフレームアウト、だよね？もうちょっと柱にくっついたほうがいいね」とソン・スンホンが流れを確認している。そして男たちの戦いのシーンを撮影。

●韓国ネットユーザーの反応●
「このドラマ短い」
「もっと見たかった」
「男たちの戦いかっこいい」
「ソン・スンホン変わらない」
「ベテラン俳優たちが揃ってる」

●あらすじ●
「プレーヤー2 ～クンたちの戦争～」9話（視聴率3.7％）は、インチキ宗教団体「全能善真理教」の総会長サンシク（ホ・ソンテ）を検事に突き出すプレイヤーたちの息の合った行動が描かれた。

サンシクに脅かされそうになったスミン（オ・ヨンソ）は、コイン詐欺の疑いでクァク検事（ハ・ドグォン）に緊急逮捕され、危機を乗り越えた。スミンのこのような行動は、単に日本人のミナ（柳ゆり菜）を救おうとする意図だけでなく、サンシクの蛮行を直接録画するためのものであり、これにより確実な証拠確保に成功した。

これにハリ（ソン・スンホン）とクンたちは翌日オンライン礼拝でスミンが確保した映像を送出し、サンシクの自白は全てに知らされた。この事実を知って急いで聖地に逃げしようとしたサンシクは、ジェフリー・チョン（キム・ギョンナム）から連絡を受け、ハリの正体を知り、再び状況は反転した。

熱心な信者のキムではなく、詐欺師のハリだったという事実に憤慨したサンシクは、ハリを地下に閉じ込めて燃やそうとした。しかし、各自で忠実に自分の役割を果たした人たちのおかげで、ハリは救われた。兄弟で潜入したビョンミン（イ・シオン）がサンシクのデータをハッキングして不法に集めたコインを全て横取りする間、ジヌン（テ・ウォンソク）は本当の兄弟たちを制圧してハリを助けに来たのだ。

スミンは、ミナと左遷されたペ局長（ホン・ワンピョ）が恋人同士だったことに気づいた。 潜伏したペ局長を訪ねて説得し、兄弟に変装して彼らを拉致するふりをしたジェイ（チャン・ギュリ）とファン室長（イ・ジュンヒョク）の活躍で、聖地は他でもなく全能善真理教そのものだったという事実が明らかになった。