≪韓国ドラマREVIEW≫「プレーヤー2 ～クンたちの戦争～」１０話あらすじと撮影秘話…クランクアップとインタビュー、印象に残ったシーン=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「プレーヤー２～彼らの戦争～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:03まで。
今回は、クランクアップの様子から。
ハリとスミンの最後の撮影シーンに臨むため、共演者たちも集まっている。派手に爆発するシーンから始まり、倉庫から飛び出してくる4人。チャン・ギュリはトランシーバーを借りて「レディーアクション！」と指揮を執るふりをして楽しんでいる。そして最終シーンも撮影終了し、みんなで労をねぎらう。

ソン・スンホン：こんにちは。ソン・スンホンです。3月ごろに撮影が始まったんですが、約半年間楽しく過ごせてスタッフの皆さんの苦労のおかげで最後まで終えることができました。

オ・ヨンソ：スミンという役を演じられて光栄でしたし、すごく魅力的な女性だったので演じられて楽しかったです。

イ・シオン：どんなドラマでもそうですが、今回は特に親しい方々との撮影だったので、終わるの他寂しいなと感じます。

テ・ウォンソク：どの作品もそうですが、終わるときは寂しいですね。撮影が楽しくて、時間を戻せるならもう一回最初からやりたいです。

チャン・ギュリ：大変なこともありましたが、素敵な先輩方とスタッフさん方が助けてくださって、無事に終えることができました。ありがとうございました。

ソン・スンホン：特に印象的だったのは、序盤の海外撮影ですね。タイで撮影したんですが、結構撮影が大変でみんな苦労しました。最初はホットのアメリカーノを飲んでたんですが、途中からアイスに変わりました（笑）暑すぎて。

●韓国ネットユーザーの反応●
「シーズン３期待」
「スンホンさん好き」
「楽しかった」
「タイそんな暑かったんだ」
「オ・ヨンソとお似合い」

●あらすじ●
「プレーヤー2 ～クンたちの戦争～」10話（視聴率3.9％）は、プレイヤーたちが仲間のアリョン（「f(x)」クリスタル）を失った後、それぞれの人生の選び方が描かれた。

ハリ（ソン・スンホン）はトラウマを感じながら目を覚ました。アリョンがジェフリー・チョン（キム・ギョンナム）によって命を失った後、それぞれの岐路に立たされたプレイヤーたち。

彼らは罪悪感を抱きながら「私たちは二度と会わないようにしよう」と誓った。ビョンミン（イ・シオン）とジヌン（テ・ウォンソク）は、ハリの嘆きを無視した。荷物を整理していたハリは、アリョンと一緒に撮った写真を見つけた後、微笑んだ。

しかしそれ以降、ジヌンは整備工の仕事をするジェイ（チャン・ギュリ）を見守っていた。この時、ジェイは群れをなして通う学生たちを見つけ、彼らが暴力と恐喝を行うと近づいていった。

ジェイは生徒たちをあっという間に制圧するなど、優れた身体的能力を見せた。ジヌンは「姉さんと同じだね」とつぶやいた。実はジェイも過去にいじめられた経験があった。

続いてハリがジェイを訪ねた。ジェイは「何をする人？あっちと同じチームなの？」と警戒した。ハリはジェイにアリョンの写真を差し出した後、その場を離れた。