「SEVENTEEN」、米エンパイアステートビルを照らした
「SEVENTEEN」、米エンパイアステートビルを照らした
アイドルグループ「SEVENTEEN」が、全世界の青年の明るい未来を応援した。

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28日(現地時間)、エンパイアステートビルの外観照明が「SEVENTEEN」の象徴カラーであるローズクォーツとセレニティで照らされた。これは「SEVENTEEN」の12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」発売と北米主要都市で進行中の「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN US」を記念したイベントで、点灯式には「SEVENTEEN」のメンバーであるジョシュア、ミンギュ、ドギョム、バーノン、ディノが参加した。また「SEVENTEEN」を最初の青年親善大使に任命したユネスコも共にして大きな意味を加えた。

メンバーを代表してマイクを握ったバーノンは「エンパイアステートビルの点灯式に出席できてとても光栄だ。ユネスコ青年親善大使としても共にできてさらに意義深い。エンパイアステートビルが「SEVENTEEN」の象徴色で輝く姿を見ることになり、とても感動的だ。愛するカラット(CARAT:ファンダム名)をはじめとするすべての方々が今日のイベントを楽しんでいただきたい。全世界の青年たちの明るい未来を応援しようとする私たちの真心がひとりひとりに届けられることを願う」と感想を明らかにした。

ユネスコのニューヨーク連絡事務所長は「『SEVENTEEN』は音楽を通じて楽しさをプレゼントしただけでなく、世界中の若者たちに力を吹き込んでくれた。『Shining Diamond』の歌詞のように、彼らは数多くの青年たちに自分自身がダイヤモンドのように輝いて成長できるという信念を与えた」と強調した。

一方、「SEVENTEEN」は30日、アメリカABC放送局の人気番組「グッドモーニングアメリカ」に出演してパフォーマンスを披露する予定だ。彼らはその後、テキサス(10月31日、11月1日)、オークランド(11月5~6日)、ロサンゼルス(11月9~10日)でワールドツアーを続ける。11~12月の日本ドームツアーと来年初めのアジア主要都市公演も予定されている。
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