韓国ドラマ「家いっぱいの愛」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画9:42から最後まで。
今回は、8話のエンディング撮影の様子から。
キスシーンのため監督を交えリハーサルを。ミレが行こうとすると腕をつかみ引き止める。最初の撮影では引いて全体を移すカットから。2人のキスシーンを引きで撮影。撮影の合間にもセリフ練習をする2人。「私も好きです」とミレが気持ちを告白しキスシーンが続く場面。「ちょっと強めにいくべきですか?ソフトにいくべきですか?」とミンホが監督に質問。「強めだね」と監督。そして2度目の撮影もOKとなり、エンディングシーンは完了。モニターを確認し満足げな2人。そして次のカットの撮影にうつるが、セリフを言い始めるとどこからか犬の鳴き声がしてソン・ナウンは笑ってしまう。「すいません」とNGに。「高速撮影は声入らないから」とミンホが言い、再度挑戦。OKとなるのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「お似合いの二人」
「素敵なキスシーン」
「キスシーンニヤついてしまった」
「これからの展開が楽しみ」
「最後まで見たい」
●あらすじ●
「家いっぱいの愛」5話(視聴率3.2%)は、ムジン(チ・ジニ)がこれ以上近づけないように距離を置くエヨン(キム・ジス)の様子が描かれた。
「いつ一緒にご飯を食べてくれるの?」とエヨンに聞いたムジンは「そうだね、食べよう」という返事を聞いて顔が明るくなった。「なんでよりによって私なの?」というエヨンの質問に「『なぜ』だなんて。私の人生で女性はクム・エヨンしかいないのに」と純情さを見せたムジンは、「新しい女性と付き合って。古い女への未練をやめて」という言われると、「君がどうして古い女なんだ」と悲しんだ。
「私たちはもう昔に割れた皿だ」と言い返したエヨンは、「割れたならまた貼り付ければいいだろ」と説得されると、「いや、貼り付けることはできない。私たちが離婚した時、私があなたを捨てるように追い出した時、あなたは私が死ぬほど恨めしかっただろうけど、あの時の私にはそれが最善だった。ずっとあのまま生きていたら子どもたちの未来まで台無しになりそうだったから」と当時の心境を聞かせた。
ムジンは「恨んでいない。あの時は捨てられるに値する」とうなずきながら「でも私は、あの時のあの分別のない無知な人間ではない。私は大人になったんだ」と言い張った。エヨンは「いや、あなたはお金だけ多くなったけど、昔と同じ。最近、あなたのせいでミレ(ソン・ナウン)の状態が良くないのは知ってるでしょう?」と首を横に振りながら「私はあなたともう一度やり直すつもりはこれっぽちもない。うちの家族はもう、私たち3人だけ。あなたの場所はない」と断言した。ムジンは「結局はそんなことを言うくせに…きれいにして出てくるなよ。残酷なXX」とエヨンを恨みながらその場を離れた。
「家いっぱいの愛」メイキング
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