韓国ドラマ「私の完璧な秘書」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
SBSドラマ「私の完璧な秘書」2話(視聴率6.5%)は、犬猿の仲から代表&秘書の関係になったジユン(ハン・ジミン)とウノ(イ・ジュンヒョク)の本格的なオフィスライフが描かれた。
ミエ(イ・サンヒ)は、ジユンとの悪縁で迷っているウノを、育児時間の保障、年俸1.5倍の引き上げという破格の条件まで出して説得した。しかし、ジユンは彼の採用をうれしく思わなかった。先日、「他人の会社の核心的人材を奪って混乱を起こす方。ヘッドハンターたちは最小限の良心もなくこのように仕事をしますか?」というウノの毒舌をはっきりと覚えているジユンは、少なくとも自分の仕事を尊重する人と共にしたかった。
しかし、ウノは切羽詰っていた。恨みを抱いてリファレンスチェックを台無しにするソン部長(ソン・ヨンギュ)のせいで転職が容易ではなく、「ピープルズ」以外の選択肢がなかった。それで自分を無視するジユンに向かって「頑張ります」と叫んだ。
ウノは退勤後も秘書実務論とヘッドハンティングについて熱心に勉強した。観光客で混雑する行列のできるおいしい店の適正温度のコーヒーだけを飲むジユンの好みを合わせ、彼女が必要とする資料は直ちに用意した。仕事以外は全てがめちゃくちゃなジユンも優しく世話をした。このように立派な秘書として生まれ変わったウノは、ジユンの日程にもついていけるレベルに達した。
こうして代表と秘書として息を合わせていくのかと思ったが、ジユンの父親(チョ・ワンギ)の命日に問題が起きた。ジユンにはまだ悪夢に悩まされる深い傷があった。母親なしに育った娘を最後まで守ると約束した父親が、幼いジユンをこの世に1人残して死亡したためだ。
そんな中で「キャリアウェイ」CEOのヘジン(パク・ボギョン)が故意に候補者の中間者攻撃をしているという事実が明らかになり、ジユンの怒りが頭のてっぺんまで上がった。ところがヘジンは代表室に押しかけたジユンを「あなたのせいで人が死んだのに、どうやって自分の足でここに再び入ってくるの?」と刺激した。
非難の声に耐えていたジユンは倒れそうだった。その瞬間、自分に向かって走ってくる1人が目に入った。それはウノだった かろうじて持ちこたえていたジユンは唯一の「自分の味方」として登場したウノに抱かれてそのまま倒れてしまった。
[1~2話ハイライト]私の完璧な秘書
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