(※視聴率調査機関ニールセン・コリア調べ)
韓国ドラマ「わたしの完璧な秘書」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
本作はSNSでも「見始めたら止まらない!」などと絶賛され、「ケア・ロマンス」という新ジャンルのラブストーリーが視聴者の心をつかんでいる。
そんな本作で約9年ぶりのラブコメ主演となり、「ハマり役」と評価されるその演技も話題のひとつとなった俳優イ・ジュンヒョクが、作品の魅力や撮影エピソードを語ってくれた。
Q. 「わたしの完璧な秘書」はどんなドラマですか?演じられたユ・ウノのキャラクターについても教えてください。
A. 「わたしの完璧な秘書」は、最近では珍しい、刺激的でなく、温かくてささやかな話で、まるで”家庭料理”のようなドラマだと思います。 ユ·ウノというキャラクターは、従来の男性主人公とは少し違って、特別な能力を持っているわけではありませんが、ほんのささいなことでも相手を幸せにしてあげられる思いやりのあるキャラクターだと思います。
Q. 「わたしの完璧な秘書」の注目ポイントは?
A. ウノとジユン、二人の心と感情が、お互いを通じて広がり、成長し、癒される過程を、一緒に見守っていただければと思います。パパと娘のシーンでも、娘のビョルと心から互いに尊重し合って学んでいく姿を見ながら、気分が良くなるエネルギーを受けていただければと思います。
Q. ユ・ウノの魅力は?
A.先ほどお話ししたキャラクターの紹介のように、人と人との間の些細な事が、実はどれだけ相手には大きな影響を与えるかという事を分からせてくれるキャラクターだと思うので、手が触れたり、切なく見つめる視線など、ウノのそのような部分を好んでいただけるのではないかと思います。
Q.イ・ジュンヒョクとユ・ウノの似ている部分は?
A.ウノは“完璧な秘書”なので似ている部分はないかと思いましたが、全ての面でウノのようにはできませんが、私も現場や日常の何らかの関係において、柔らかく接しようとする性格なので、そういった部分が似ているのではないかと思いますし、これまで演じてきた役柄の中でも、自分自身の声を一番多く使った役なので、声が一番似ている気がします。
Q.ユ・ウノを演じる上で、特に気を使った部分や、努力した部分は?
A.受動的なキャラクターや、退屈そうに見えないように努力し、そのためにすべてのシーンでリズム感や意外なコミカルさを与えようと気を遣って準備しました。 また、ユ・ウノというキャラクターが負担にならずに、視聴者の皆さんに淡泊に近づけるよう、たくさん考えました。
Q. もしも会社に通うとしたら秘書になりたいですか?
A.ジユンさんのような代表がいたらいいですね。
Q. 撮影時に印象に残ったエピソードがあれば教えてください。
A.一緒に行動しているマネジャーが、“ときめくシーン”の撮影時に、すごく喜んでくれて、自分もドキドキしながら、遠い場所でモニタリングしていた姿が記憶に残っています。
Q.普段から持ち歩いているアイテムなどありますか?
A.いつも同じですが、「台本」、「本」、「ニンテンドーのゲーム機」を持ち歩いています。
Q. 仕事をするときに大事に考えていることは?
A.その時の置かれた状況によって、大事にしている要素が少しずつ異なります。劇中を引っ張っていかなければならない主人公の時は、全体的なストーリーを重要視していて、助演の時はキャラクターをより重要に考えています。
Q.最近ハマっている(食べ物、音楽、映画、など)趣味は?
A.最近はリハビリです。 先生にリハビリ治療を受けて、運動をしていると、体が少しずつ良くなるのが感じられて面白いんです。 頻繁に通わなければならないのに、最近はあまり行けていませんが、忙しくても時間があればできるだけ行こうと思っています。
Q. 好きな食べ物は?または日本に来たら食べたいものは?
A.日本食は全部好きです。天ぷらも寿司もとても好きです。機会があったら、ぜひ日本に行って全部食べてみたいです。
Q.最後に、日本の視聴者の皆さんへ一言お願いします。
A.このドラマを通じて、日本の視聴者及びファンの方々に、こうしてごあいさつができて、とてもうれしく感謝しています。 機会があれば、ぜひお会いしてごあいさつできるとうれしいです。
【「わたしの完璧な秘書」作品概要】
<2025年2月1日(土)より、日本初独占配信>
全24話 毎週土曜日・日曜日0:00最新話更新予定
日本公式サイト:https://bit.ly/40JZhIK
視聴ページ:https://bit.ly/4hvo8WC
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