韓国ドラマ「わたしの完璧な秘書」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画2:34から5:30まで。
今回は、ガンソクの本屋さんでのシーンから。そこへジユンがやってきてしまい、社員たちが内密に集まっていたことがバレる。「みんなここで何してるんですか?」とジユン。ミエが慌てて「ハーイカン代表!ヘヘッ」とぎこちない笑いを。そしてハン・ジミンとホ・ドンウォンがリハーサルをするが、「中コメディー風になりますね」とハン・ジミンが笑う。そしてグァンヒが大泣きするアドリブを。
次はウノの家でジユンが過ごすシーン。娘のビョルとの会話に「これって残念そうなリアクションするべきかな、どうしよう」とハン・ジミン。そしてジユンはビョルのベッドに一緒に横になる。ハン・ジミンは「この枕、ビョルには大きすぎるよね。おばさんの方に向いたらいいんじゃない?」と子役のことを気に掛ける。「歌うたってあげようか?私歌上手だよ」とリハーサルをする2人。子守歌を歌い始めるとスタッフたちも一緒に口ずさむ。しばらく子守歌の練習に付き合うハン・ジミンやスタッフたち。
●韓国ネットユーザーの反応●
「お似合いすぎる2人」
「わたしの完璧な夫、でシーズン2決定」
「シーズン1で終わるの残念」
「続きもっと見たい」
●あらすじ●
「わたしの完璧な秘書」10話(視聴率10.9%)は、運命のいたずらのような過去を乗り越えたジユン(ハン・ジミン)がウノ(イ・ジュンヒョク)との交際を公開する様子が描かれた。
恨んでいた父親(チョ・ワンギ)が最後の力を尽くして生かしていった子が自分だというウノの告白にジユンは大きな衝撃を受けた。父親が去ってひどい寂しさで耐え、今は少し寂しくないように生きてみようとした瞬間に明らかになった意地悪な運命に崩れてしまった。悲しい涙を吐き出すジユンを見て、ウノは肩を軽くたたいてあげることさえできなかった。彼にできるのは、ジユンが気持ちを整理するまで黙々と待つことだけだった。
翌日、会社で再び会った2人の間には見えない壁ができていた。泣きすぎて腫れた目を隠すためにサングラスを着用して出勤したジユンは、必死にウノの視線を無視し、知らぬふりをした。ウノも同じ空間に2人きりになる状況を避け、ジユンが少しでも不便を感じないように配慮した。その上、ウノが入社前に約束した勤務期間6カ月のうち、もう1カ月余りしか残っていない状況だった。
ジユンは父親が自分を1人にして火の中に再び入った選択をいまだに理解できず、依然として恨めしかった。しかし、考えにふける長い夜を過ごし、父親の納骨堂を訪れた。そして初めて本音を打ち明けた。父親を恨んで憎んでこそ生きられると思ったが、実は父親があまりにも恋しかったのだ。「ごめんね、お父さん。会いたい」とすすり泣いた。
ジユンは出勤途中、エレベーターで会ったウノにも再び手を差し伸べた。「ありがとう。このようにいい人として生きてくれて」と真心が込められたあいさつをし、そして「この手は絶対に離さない」というさらに固くなった誓いを続けた。そして出勤モードに入れば秘密を守ろうというその約束も果敢に破った。ウノの手をぎゅっと握って会社に堂々と入っていき、社内恋愛もクールに公開してしまったジユンは本当に「すてきなお姉さん」だった。衝撃に包まれて開いた口がふさがらず“瞳孔地震”を起こし、書類を落として座り込むなど「ピープルズ」の人々は大混乱となった。
「わたしの完璧な秘書」メイキング
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