韓国ドラマ『エデンの東』は、1960年から2000年代を背景にした大河ドラマで、同じ日同じ時間に同じ病院で産まれた2人の男の複雑に絡み合った運命と、復讐を描いた50話完結編ドラマ。KBS 『普通の人たち』の作家ナ・ヨンスクが台本を手掛け、MBC『アイルランド』のキム・ジンマンプロデューサーが演出する。主演は日本でも大人気の“韓流スター”ソン・スンホン。共演は『悲しき恋歌』などのヨン・ジョンフン、そして女優陣もイ・ダヘハン・ジヘ、イ・ヨニと若手実力派が勢ぞろいしている。

韓国ドラマ「エデンの東」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ストーリー…貧しい鉱夫の息子、ドンチョル(ソン・スンホン)とドンウク(ヨン・ジョンフン)は、炭鉱会社の社長のせいで死に追いやられた父の復讐をするために生きる。ドンチョルは、炭鉱会社社長の陰謀によって少年院に連れて行かれ、マフィアに成長する。一方、ドンウクは逆境を勝ち抜いてソウル大法大に進学し検事となる。しかし、ドンウクと同じ日に生まれた炭鉱会社社長の息子シン・ミョンフン(パク・ヘジン)が、実はドンチョルの実の弟で、復讐の対象だった社長は、ドンウクの実の父であった事実が発覚、兄弟は宿命的な葛藤に直面する。

8月25日より韓国にて放映開始。

タイトル l エデンの東
演出 l キム・ジンマン、チェ・ビョンギル
ジャンル l 大河ドラマ
キャスト l ソン・スンホン、ヨン・ジョンフン、イ・ダヘ、ハン・ジヘ
放送 l MBC(2008)
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