IVE の最新ニュースまとめ
久しぶりに会ったDIVE(ファンクラブ名)とあいさつを交わした「IVE」は、本格的にトークを始める前に、2曲のタイトル曲のうち「Rebel Heart」を先行公開することになった理由について語った。チャン・ウォニョンは「初めて聴いた時から心を打つ何かがあった曲だった。1月が新しい年の始まる月であるだけに、何か決意を新たに始めたり、やっていたことを地道に進めている方々に慰めと共感を与えることができると思ったので、選択することになった」と明らかにした。
その後、「IVE」は本格的にアルバムトークを始めた。レイはニューアルバム「IVE EMPATHY」について「名前のとおり、共感についての物語だ。前のアルバムで“自己愛”について語りながら自分自身にスポットを当てた。今回のアルバムではさまざまな視点から見た共感について物語を解いてみたかった」と説明した。
続いてガウルは「『IVE』が成長した分、音楽でも成長した姿を見せたかった。“私”から成長して周りを見回し、周りの傷と痛みに共感し、また皆で共感を通じて成長する内容を込めた」と付け加えた。さらにメンバーたちは「2月3日のリリースを忘れないでほしい。DIVEのみんな、待っててね。旧正月に全部終わったと思わないで」と口を揃えて念を押した。
また、「IVE」はコンセプトフォト、コンセプトフィルム、トレーラー映像について多彩なトークを繰り広げ、面白さを加えた。特に個人コンセプトフォトについて話していたリズは「私たち、すべての写真をフィルムカメラで撮った。モニターできない状況だった」と告白し、ガウルは活動中にコンセプトフォトのように王冠を被ると明らかにし、ファンたちを驚かせた。
トーク中盤、ファンとのコミュニケーションも忘れなかった。メンバーたちはファンの反応を直接確認しながら和気あいあいとした雰囲気を導き、新曲の振り付けスポイラーをしてほしいというファンの要望に「Hate me」という歌詞に合わせて拳を握りしめ、抵抗するような力強い振り付けを公開した。
ティージングコンテンツについてのさまざまなエピソードトークを繰り広げたメンバーたちは、最後にミュージックビデオ撮影のビハインドストーリーを語った。メンバーたちはミュージックビデオが日本オールロケで撮影され、それぞれさまざまな事情を持つ若者たちを演じたと紹介した。ガウルは「このアルバムは共感についての物語だ。だから私たちだけでなく、一般人の出演者の方々も多く出演している。私たちだけでなく、すべての人が共感できるアルバムという意味を込めた」と付け加えた。
先行公開直前、ファンに特別な時間をプレゼントした「IVE」は、1人ずつ感想と抱負を述べてライブを締めくくった。「IVE」は「ことしも一生懸命に走る準備をしている。コンテンツもたくさん撮ったし、公開されるものもたくさんある」と期待感を高めるとともに、「“Rebel Heart”DIVEがたくさん愛してくれたらうれしいし、2月3日のタイトル曲もどうか期待してほしい」と再度、念を押した。
13日に先行公開された「Rebel Heart」は、抑圧された社会で反骨精神をもつ若者たちの姿を力強く描いた曲だ。「Rebel Heart」は発売直後、Bugsリアルタイムチャート1位、Melon HOT100(発売30日)1位、Vibe国内急上昇チャート1位をはじめ、Melon HOT100(発売100日)5位、TOP100 16位、genieリアルタイムチャート13位など、韓国主要音源サイトチャート上位圏を席巻し、好調なスタートを切った。
「IVE」は13日、3rd EP「IVE EMPATHY」のタイトル曲「Rebel Heart」を先行公開した。「IVE」は各種音楽番組と多彩なコンテンツに出演し、カムバックを待ちわびるファンの心を熱くした後、来る2月3日に本アルバム「IVE EMPATHY」で正式にカムバックする予定だ。
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