「RESCENE」、新譜「Glow Up」のハイライトメドレーを公開...「Dirty loops」が収録曲に参加

ガールズグループ「RESCENE」が、新アルバムで帰ってくる。

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去る1月31日、「RESCENE」は公式SNSを通じて2枚目のミニアルバム「Glow Up」のハイライトメドレー映像を掲載した。

公開されたハイライト映像は、「RESCENE」メンバーたちの輝くビジュアルと一緒に、収録曲「Going on」で始まった。「Going on」は「RESCENE」のさわやかさと明るい魅力を感じられる歌で、エレキギターとアナログシンセ、そしてベースが組み合わさったディスコポップ曲だ。幸せな一日の始まりを描き、肯定的なエナジーをいっぱいに伝える。

神秘的な雰囲気の中で「RESCENE」のリズミカルで幻想的なボーカルが曲に独特な色を加える「In my lotion」に続き、重なるコーラスと雄大なサウンドが神秘的な雰囲気を倍増させる「CRASH」が耳を魅了する。

続く「Cotton Candy」はラフなファンクベースリフと独特なハイハットリズ実が特徴の柔らかいR＆Bポップ曲で、甘い夢を見るような柔らかい雰囲気の歌詞が印象的だ。とくにこの曲は世界的なポップバンド「Dirty loops」がベースとドラム演奏に参加し、曲の完成度を高め、音楽的な領域を広げた。

最後に新譜のメインの香りであるせっけんの香りを満喫できるタイトル曲「Glow Up」が、ハイライトメドレーの最後を飾った。「Glow Up」は「RESCENE」特有の幻想的で希望溢れるコーラスメロディーとキャッチーなフックが印象的なダンス曲で、香りに惹かれ光を追い、より輝く”私”と”私たち”を期待する「RESCENE」のときめく気持ちを歌詞に込めた。

2枚目のミニアルバム「Glow Up」は、単純に外見の変化を越えスタイル、自信、そして実力まで肯定的に変化した「RESCENE」の成長記を込めたアルバムだ。新たに変化する私”と”私たち”を明るくさわやかなせっけんの香りで表現した「Glow Up」で、より一層多彩になった「RESCENE」の甘い音楽を期待させる。

「RESCENE」の新譜「Glow Up」は、来たる5日午後6時に各種音源サイトを通じて発売される。