≪韓国ドラマNOW≫「元敬」10話、チャ・ジュヨンが危機を突破=視聴率5.6%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「元敬」10話、チャ・ジュヨンが危機を突破=視聴率5.6%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「元敬」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


tvNドラマ「元敬」10話(視聴率5.6%)は、元敬(チャ・ジュヨン)が危機を突破する様子が描かれた。

元敬は「権臣を後ろ盾にしている一部下級官吏たちが救米を横領している」ということを聞いた。

主軸となった明善大夫(チェ・ビョンモ)を想起して、バンウォン(イ・ヒョヌク)がフェアム寺に下賜した土地について質問した元敬。しかし「初耳だ」という僧侶の言葉が続いた。

元敬に気付かなかったことでひざまずいた民たちに、元敬は「受けて当然のはずの救米を受けられなかった者たちが彼らなのか」と彼らの状況を調べて「このすべてのことは、明善大夫と関連がある 勢力を形成して殿下を侮辱しているのは明らかだ。戸曹判書を呼んでどういうことなのか調べる必要がある」と作成した手紙を伝えた。

その後、山賊たちの目を避けて、元敬が向かったところは申聞鼓の前だった。民の無念な事情を知らせるために申聞鼓を訪れたのだった。

一方、世子嬪は狩りに行こうとするバンウォンに「申聞鼓の前に引き返してほしい」と頼んだ。元敬が事前に「私に脅威が生じれば、便りを入れる」と世子嬪に伝えていたのだった。

申聞鼓が鳴って耳目が集中し、民は「王様が下された救米を無念に奪われた」と訴えた。これに民衆が賛同した。

元敬を襲撃しようとした山賊は、バンウォンの登場に頭を下げながら襲撃の機会を逃した。 バンウォンは「どういうことか」と聞くと、元敬は「殿下が民に下した救米がきちんと手元に渡っていなかった。それで、直接申聞鼓を打たせた」と説明した。

また「フェアム寺への田畑もやはりきちんと伝わっていない。スクボン(パク・ヨンウ)が殿下の兵士たちを連れてきて殿下の命だと詐称し、中殿である私をフェアム寺に軟禁した」と明らかにした。

[10話予告]元敬
[10話予告]元敬




Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 5