≪韓国ドラマNOW≫「わたしの完璧な秘書」11話、ハン・ジミンに危機が訪れる=視聴率11.7%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「わたしの完璧な秘書」11話、ハン・ジミンに危機が訪れる=視聴率11.7%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「わたしの完璧な秘書」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

SBSドラマ「わたしの完璧な秘書」11話(視聴率11.7%)は、「ピープルズ」に吹き荒れた絶体絶命の危機が描かれた。

「Econic Bio」代表のヨンミン(コ・サンホ)が200億台の投資金を横領して潜伏すると、会社の採用を専門担当した「ピープルズ」のジユン(ハン・ジミン)もやはり投資詐欺疑惑から抜け出すことができなかった。何よりも「Econic Bio」が投資を誘致する時「ピープルズ」とジユンの名前を積極的に活用し、その名前の価値を信じて投資した人々が多かったのだった。

ジユンの身辺にも問題が生じた。「Econic Bio」の投資家たちがどうやって知ったのか真夜中にジユンの自宅まで訪ねてきて騒動を起こしたのだ。今回も“完璧な黒騎士”ウノ(イ・ジュンヒョク)が現れて、ジユンの自宅ドアの前を塞いで騒ぎを仲裁した。そしてジユンを自宅に連れてきた。そこでビョル(キ・ソユ)が作ってくれた「スーパーパワービタミン」と直接歌ってくれた子守唄はジユンに心温まるヒーリングの夜をプレゼントしてくれた。

しかし、翌日、ジユンに関する記事がまた出た。5年前「キャリアウェイ」投資詐欺論議に再び火をつけたのだ。このようなことを企てるのはヘジン(パク・ボギョン)しかいないというジユンの予想どおり、これは「ピープルズ」を何とか引きずり下ろすためのヘジンの計略だった。彼女の目に資金難で苦しんでいたヨンミンが入ってきて、職員の月給も与えられない彼を口車に乗せてわなを仕掛けたのだった。

ヘジンがここまでする理由は、5年前のことにあった。「キャリアウェイ」投資詐欺事件の時、代表が死で隠した内部職員がヘジンだということをジユンはすでに知っていた。それでもこれを武器に脅迫しないジユンがヘジンは嫌だった。それで自分を訪ねてきたジユンに「あなたは職員たちを人として見ないじゃん。ピープルズが失敗したらあなたのそばに人が残っているかな? 結局私たちは同じ部類だということが分かるだろう」と傷をほじくり返した。1人でがらんとした会社を眺めていたジユンはヘジンの言葉を思い出し、胸が痛かった。

ところが、1人だと思っていたジユンは1人ではなかった。ある日のように本屋に行き、そこに集まって対策を講じているウノとミエ(イ・サンヒ)、そして「ピープルズ」1チームのヨンス(ホ・ドンウォン)、グァンヒ(コ・ゴンハン)、キョンファ(ソ・ヘウォン)、キュリム(ユン・ガイ)を見つけたのだ。「Econic Bio」があえて本当の職員まで採用したのは「ピープルズ」との関連性を示すためのわなかもしれないという疑問を抱いた仲間たちは、直接足を運んで一部始終を調査した。これに対してヨンミンとヘジンのコネクションまで掘り出して「『ピープルズ』私たちが守ります」と叫ぶと、ジユンは大きく感動した。

この中で「ピープルズ」事態を見守って損害が出そうならば決断を下すと言ったウ会長(チョ・スンヨン)がジユンの代表職辞任を促した。事業はファクトではなく信用で行うが、すでに信頼を失ったジユンの会社はこれ以上サーチファームの価値がないと判断したのだ。ここに「キャリアウェイ」のヘジンが「ピープルズ」の永遠な消滅のために買収意志を明らかにし、ジユンの辞任を条件に掲げた。得と損を徹底的に問い詰めるウ会長の立場では悪いことはなかった。職員たちの100%雇用継承を保障するとし、持分と経営権を渡せというウ会長にジユンの顔には悩みの影に覆われた。

[11話予告]わたしの完璧な秘書
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