「恋するムービー」パク・ボヨンの母親役キム・ヒジョン、共感引き出す「母と娘のケミ」…完璧な演技変身
「恋するムービー」パク・ボヨンの母親役キム・ヒジョン、共感引き出す「母と娘のケミ」…完璧な演技変身
女優のキム・ヒジョンが「恋するムービー」で越えられない壁のキャラクターの好演で、目を引く。

韓国ドラマ「恋するムービー」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

14日に初めて公開されたNetflixシリーズ「恋するムービー」は恋もしたいし、夢も叶えたい曖昧な若者たちがお互いを発見しインスピレーションとなって各自のトラウマを勝ち抜く映画のような時間を描いたロマンスだ。

キム・ヒジョンは劇中のキム・ムビ(パク・ボヨン扮)の母親であり、町内で唯一の精肉店を受け継いで40年間運営しているカン・ヨンジュ役を演じる。 ヨンジュはどんな状況でも理性的で平常心を維持する人物で、夫が先だった後も揺らぐことなくムビを育てた。

これまで多数の作品で吸入力溢れる熱演を披露し、独自の演技パレードを誇ったキム・ヒジョンは、今回の作品でも完璧に演技変身に成功した。 また、劇中で娘として出てくるパク・ボヨンと描いた現実的な“母娘ケミ”は、見る人たちの共感を引き出した。

キム・ヒジョンは「スイートホーム シーズン2」「長い間お待たせしました」「秘密の女性」「酒飲みの女性2」など多様なジャンルで本人だけの演技力を発揮している。 無限の演技変身の鬼才キム・ヒジョンが披露する新しい姿に期待が集まる。

一方、「恋するムービー」は14日(金)、Netflixで公開された。

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