≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」27話、皇后が使わせた刺客によって韋貴妃が殺害されてしまう=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」27話、皇后が使わせた刺客によって韋貴妃が殺害されてしまう=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」27話では、皇后が使わせた刺客によって韋貴妃が殺害されてしまう様子が描かれた。

 紀楚(きそ)が韋(い)貴妃を訪ねた。最初は紀楚が自分の息子を殺したと思っていた韋貴妃だったが黒幕が皇后であることを知る。紀楚は、15年前の事件に皇后が関わっていたかどうかを韋貴妃に確かめると、韋貴妃は当時のことを鮮明に話し始めた。

 当時、韋貴妃は賢(けん)妃に自分の地位を奪われることを恐れていた。そんな時、人間を妖魔にできる薬があるという話を聞き、どのみち自分が皇后の座につけないことを知っていた韋貴妃は賢妃を殺害することにした。

 さらに、当時皇帝との子供を孕っていたが皇后がくれた薬を飲み、流産してしまった経験から公冶棋(こうやき)の一族を根絶やしにしたと話した。韋貴妃が話を終えると突然、刺客の矢が飛んできて韋貴妃に命中する。そのまま韋貴妃は命を落としてしまうのだった。

 韋貴妃が亡くなった知らせが届き、紀雲(きうん)は自分の母親と15年前の事件が関与していることを知る。母親に真実を問い詰めた紀雲だったが、全ては自分の皇太子としての地位を守るためだったと言われてしまう。

 その頃、真の敵は皇后だと知った公冶棋は復讐を取るか愛する紀菀児(きえんじ)を取るか決断を迫られるのだった。
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