≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」34話、紀雲の即位を急ぐ皇后が皇帝の酒に毒を盛る=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」34話、紀雲の即位を急ぐ皇后が皇帝の酒に毒を盛る=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花青歌〜悪役皇子の花嫁〜」34話では、紀雲(きうん)の即位を急ぐ皇后が皇帝の酒に毒を盛る様子が描かれた。

 林夕瑤(りんせきよう)は紀菀児(きえんじ)に会いに行くと近況を尋ねた。紀菀児は今が幸せだと楽しそうに話し、そんな紀菀児の様子を見た林夕瑤もうれしい気持ちになった。公冶棋(こうやき)が帰ってくると紀菀児は荷物をまとめて出ていく準備をしていた。紀菀児はすでに公冶棋の目的を知っており、公冶棋はそんな紀菀児をそっと抱きしめたのだった。

 皇帝と皇后は共にお酒を飲みながら賢妃(けんひ)が妖魔になった当時のことを話していた。紀雲の即位を急ぐ皇后は皇帝の酒に毒を盛る。中毒を起こした皇帝は寝たきりになってしまうのだった。

 紀楚(きそ)と花青歌(かせいか)が甘い時間を過ごしている時、皇帝が植物状態になったという知らせが届く。紀楚は皇后が皇帝にまで手を出すとは思っておらず、怒りを抑えられずにいたのだった。そこへ紀雲がやってくると、自分が王位に即位することが決まったと話した。さらに自分の行動は全て母親を守るためだと説明した。紀雲の話を聞いた紀楚はその変化に驚きを隠せないでいた。

 定(てい)国公と手を結んで国を乗っ取ろうとする皇后と対決することを決意した紀楚は行動を起こそうと外に出ると大勢の兵士に取り囲まれてしまう。
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