韓国ドラマ「埋もれた心」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
SBSドラマ「埋もれた心」4話(視聴率10.2%)では、ドンジュ(パク・ヒョンシク)が記憶を失っている様子が描かれた。
闇の豪雨の中を運転するドンジュは極度の不安を感じたが交通事故を起こし、そのまま海に落ちた。しばらくして目が覚めたドンジュの前には、海辺にぷかぷか浮かんでいたドンジュからブランド時計を持っていったウォンベ(イ・ユジュン)だった。ドンジュは今の状況が夢なのか現実なのか分からない中で、他の記憶を全て失った状態だった。
一方、ジャンソン(ホ・ジュノ)とイルド(イ・ヘヨン)は、ドンジュが消えたせいで危機に直面した。ドンジュが自分の「愛国基金」すなわち、政治秘密資金2兆ウォンの口座をハッキングしたことに気付いたジャンソンは、ドンジュ殺人の罪を口実にイルドに2兆ウォンを出せと圧迫した。イルドはジャンソンに渡す金を作るために、大山グループのチャ会長(ウ・ヒョン)の金庫を開けようとしたが、暗証番号が分からず挫折した。
ドンジュは携帯電話に残っていた唯一の番号に電話をかけた。すると、ウンナム(ホン・ファヨン)の夫ヒチョル(クォン・スヒョン)が電話に出て、ドンジュの声に気付いて怒りを表した。このことはイルドにまで伝わった。しばらくして再び携帯電話の着信音が鳴り、ドンジュの声を確認したイルドは「復活したんだな、ドンジュ」と繰り返した。
ドンジュの生存にジャンソンは喜んだ。ジャンソンは「やっと2兆ウォンを手に入れることができる」と考えて興奮し、直ちにイルドと自分の手足となって動いているグホ(チュ・ヨンウ)をドンジュのところに送った 同時にドンジュがハッキングしたパスワードを話すしかないようにする拷問室も準備した。しかし、ジャンソンに予想とは違って、ドンジュは簡単につかめなかった。むしろドンジュは水に落ちたイルドを助けたが、イルドは殺人罪が明らかになるだろうという不安でドンジュを見逃した。
締めてくるジャンソンの手の中から抜け出したドンジュは、自分が着ていたタキシードから手がかりを探すためにソウルに向かった。タキシードを販売する店に来たドンジュ。ちょうどそこにはドンジュが愛するウンナムと彼女の夫ヒチョルがいた。
[4話予告]埋もれた心
[4話予告]埋もれた心
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