≪中華ドラマNOW≫「一千回のおやすみを」1話、家和の『再出発』の旅が始まる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花一千回のおやすみを」1話では、家和（ジャーホー）（チェン・ボージェン）の『再出発』の旅が始まる様子が描かれた。

　駅長の家和は出勤途中で家出した程諾（チェンヌオ）（ニコラス・テオ）と再会する。家和は長年に渡り程諾と手紙の交換をしており、程諾にとって家和は唯一頼れる存在だった。

　天晴（ティエンチン）（リエン・ユーハン）は幼い頃に母親に捨てられたが、家和に拾われる。天晴は家和と血のつながりがないことを気にしており、常に気を遣って生活していた。そんな天晴に家和は父親の愛を感じてもらうと同時に自分らしく生きて欲しいと思っていたのだった。

　家和の実の娘である天雨（ティエンユー）（ヤオ・アイニン）はピアノの天才少女でやんちゃな性格の持ち主。天雨の幼なじみの吳柏森（ウー・ボーセン）（リー・ゾンリン）も天雨をコントロールすることができないほどだった。

　家和は定年退職を迎え、真剣に『再出発』の旅の予定を立てる。程諾は天晴を通じて家和の計画を知り、同じ列車に飛び乗った。家和の人生列車は終着点へ向かって走り始める。