俳優イ・ドンゴン、新たなスタート…新生芸能企画会社と専属契約
俳優イ・ドンゴン、新たなスタート…新生芸能企画会社と専属契約
俳優のイ・ドンゴンが新しい巣を探して新しいスタートを切った。

イ・ドンゴン の最新ニュースまとめ

イ・ドンゴンは最近、新生芸能企画会社W+と専属契約を結んだ。 7日、 W+側は公式報道資料を通じて「長い間幅広い演技力と魅力を土台に大衆の愛を受けてきたイ・ドンゴンと同行することになり嬉しい」と明らかにした。

続けて「イ・ドンゴンが俳優としてさらにスペクトラム演技活動を展開できるよう支援を惜しまない。 さらに活発になるイ・ドンゴンの活動を期待してほしい」と話した。

イ・ドンゴンは1998年デビュー後、MBC「3人の友達」に出演し、突拍子もない魅力を発散して顔を知らせた。 以後、ドラマ「サンドゥ、学校に行こう!」「ランラン18歳」等を通じて人気を集め、「パリの恋人」が大ヒットを記録し、大きな人気を得た。 その後、「スマイル・アゲイン」「月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~」「七日の王妃」や映画「B型の彼氏」「今、愛する人と暮らしていますか?」などでフィルモグラフィーを築いてきた元祖韓流スターだ。 2023年Netflixオリジナルシリーズ「セレブリティ」を通じて2つの顔を持つチン・テジョン役を引き受け演技変身に成功し、1月にはイ・ジョンソプ監督が演出を引き受けたショートフォームドラマ「何の役にも立たない愛」に出演した。 「何の役にも立たない愛」は愛など無意味だと信じるようになったイ・ムゲ(イ・ドンゴン)とト・ドヘ(パク・ハソン)が一晩のミスで結ばれ、人生最大のロマンスに直面する愉快なコメディ物だ。 また、イ・ドンゴンはSBSバラエティー番組「アラフォー息子の成長日記」(原題:「みにくいうちの子」)にも母親、父親と共に出演し、これまで見せていない新しい姿を見せるなど活発な活動を続けている。

一方、 W+はことし1月にスタートした新生企画会社だ。 イ・ドンゴンは2012年、FNCエンタテインメントと専属契約を締結した後、10年以上の縁を終えて新しい出発をした。

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